密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

誰も今の日本にリーダーシップは求めないだろう、、

安倍晋三首相は1日付で年頭所感を発表した。所感では、「『一億総活躍』の社会を創り上げることは、今を生きる私たちの、次世代に対する責任だ」と表明した。また今年、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や日中韓首脳会談が日本で開かれることを踏まえ、「より良い未来、より良い世界を築くための、国際社会による挑戦に終わりはない。日本はしっかりとリーダーシップを発揮していく」とした。

http://www.asahi.com/articles/ASHDZ6HM7HDZUTFK00G.html


今年も懲りずに、ピント外れの自負心全開の安倍首相年頭所感。COP21のパリでの,あの傑作ポスターを官邸に張って,本当の国際社会への責任を自覚した方がいい。


イギリスの芸術団体「Brandalism」(ブランダリズム)によるアートプロジェクトで、19カ国80人のアーティスト参加。秀逸のポスターは、ビル・ポスターズさん制作。ポスターズさんは「11月13日のパリの悲劇の後、政府は市民社会の自由を規制した。それでも大きなビジネスイベントは続けさせたのです。多国籍企業は気候変動の責任を、環境問題に熱心だというそぶりを見せることで埋め合わせ、その企業の影響を直接受けているコミュニティは沈黙を続けています。今や彼らのウソを明らかにし、真実を語るべき時です」とコメントしています。コメントと作品に拍手。
With Newsより
http://withnews.jp/article/f0151201003qq000000000000000W02j0301qq000012802A


だいたい、お金で、解決できるはずと考えた、慰安婦問題。支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」の尹美香常任代表は、今後、欧米などの市民団体と連携し、国際的な運動を展開すると強調。日本政府の法的賠償などを求めるとともに、「少女像を世界各地に広げる運動を行う」と表明した。
時事通信より:「日韓合意を撤回せよ」=元慰安婦ら集会、野党も再交渉要求-韓国http://www.jiji.com/jc/zc?k=201512/2015123000478
やはり、パンドラの箱を開けちゃったみたいですね。何でも上から目線で、押し通せる訳がない。この反応はもう当然のこと。安倍内閣の表面的なんちゃって妥結で,韓国の人たちが納得するはずない。
もし、安倍首相が、もう少し思慮深く口にチャックして慰安婦象撤去に言及しなければ、表面的でも,嘘でも、一歩前進の形は残せたし、その後の本当に心ある政権が日韓関係を安定的なものに導いてゆけただろう。予想されたはずの親派の反発に,おたおたで、機嫌取りの強権ポーズ。先の読めないリーダーですね。結局自分だけが可愛い人なんでしょう
慰安婦象は、設置した人々が、納得をして,しかるべき場所−記念館とかへ、移動すると決めるまで、見守るべきだし、そうしなければならない事だと思う。力ずくで、蹂躙され生涯にわたって,消えない精神的、身体的苦痛をおわされた女性たちの、イノセントだった頃の象徴のような像。安倍発言は、これを国権の圧力とお金で再び蹂躙するようなものだ。


人の心の解らない人間、人に思いやりを持てない人間,人の痛みを感じる想像力の欠如した人間,そういう人物はリーダーシップなどとれないし、とってはいけないのだ。
ポスターズさんの言葉、『環境問題に熱心だというそぶりを見せることで埋め合わせ、その企業の影響を直接受けているコミュニティは沈黙を続けています。今や彼らのウソを明らかにし、真実を語るべき時です』は今の日本の全ての面に当てはまる。一部の利益,一部の満足、一部の権力,心ないポーズ、浅い思惑、その場しのぎの解決(のふり)、誤摩化しの緩和政策。今年は、彼らのウソを明らかにし、真実を語るべき時です。



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年内に野党統一の形がつくれなかったことは、国民に対する背信行為

小林節氏と小沢一郎氏の新春対談
日刊ゲンダイ:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/172507/1


このお二人の対談、状況分析かた、今後の展望へ,現実的で具体的。混迷の野党共闘に希望が持てそう。小沢氏の今の野党(民主+維新)のぐたぐたには、


小沢;年内にきちっとした野党統一の形がつくれなかったことは残念で、ある意味、安倍さんと同じような国民に対する背信行為になってしまうのではないかと、深刻に思っています。


それ受けて小林氏が、
小林;7月の選挙の1週間前までに野党はまとまればいいと思っています。理想は1つの政党ですが、各党それぞれいきさつがあるし、過去の軋轢の記憶もある。そう簡単ではありません。ですから我々が先陣を切る。野党の政治家を包囲するネットワークを1月にブチ上げる予定です。と心強い掩護射撃。政党,政治家の過去の軋轢、トラウマ、こんな事態なのに自分たちの感情優先。本当に手のかかる人たちだ。


小沢;候補者調整をするテーブルがないんですよ。個々にやりだすと、この人は民主系だ、維新系だとか揉める。候補者調整は時間がかかるので、統一会派でも何でもいいから調整のテーブルづくりを急がなければなりません。そこで共産党が方向転換して各党に声を掛けているんですが、みんな嫌がってねえ。


小林;あの反応はひどいですね。テレビニュースで見たのですが、民主党幹部が共産党について、「革命政党とは一緒になれません」と言っていました。しかし、「革命」といえば米国の独立戦争もそう。明治憲法から日本国憲法に変わったのだって革命です。仏の人権宣言も革命で出てきた。革命というのは単に不連続に体制が変わることです。過去の革命はみな、内容的にいい方向に変わっています。


小沢;しかも、共産党は現在の日本国憲法の体制を革命でぶっ壊そうと言っているんじゃないですよね。護憲政党ですし、安保や自衛隊も仕方ないというところまで踏み込んでいる。


民主党の反応を見ていると、とても感情的で,理屈を跡づけしているように思える。


小林 どうも、共産党が出てくると構えてしまう人が多いんですよね。先日出席した宇都宮でのシンポジウムのパネリストに共産党の県委員長がいたのですが、会場の年配の女性が立ち上がって、「共産党は信用できない。あなたたちは自衛隊違憲、日米安保違憲と言っている。あの中国を見たら、あなたたちに国を委ねるわけにはいかない」と怒るんです。それで僕が、「共産党は独自の政策は凍結と言っているし、護憲派だから自衛隊は使うと志位委員長もはっきり言っています。安倍首相こそが、この国を戦争に持っていこうとしているんです。共産党の方がいいに決まっているでしょう」と言うと、女性はストンと腹に落ちたようで、「ごめんなさい」と納得していました。
これが一般的な方のアレルギー反応,でも,きちんと筋道立てて話せば納得する、しかし民主党岡田代表頭が良すぎるのか、「共産党提案の国民連合政府何か別の意図があるとしか思えない」発言。
岡田代表「共産党提案の国民連合政府何か別の意図があるとしか思えない」じゃあどんな意図?
http://artrino.muragon.com/entry/161.html
お二方は共産党と他党の橋渡しを模索、志位委員長にもアドバイスをしている。
小沢 志位さんとは、そこまで深い付き合いではありませんが、純粋な人柄にびっくりしました。党首会談をした際、お互いの事務局が10人くらいいるところで、「共産党もこういう大転換をしたけれども、我々は政権というものについて全く知らない。教えてくれ」ってみんなの前で言うんです。


小林 私も志位さんのことは疑う必要ないと思います。もうルビコンの橋を渡った。政治生命をかけています。


やはり連携のネックは最大野党の民主党ですね。


小林 選挙が近づけば、民主党も目を覚ますと思います。このまま安倍政治が続いていいのか、となれば、共産党の助けを借りてでも勝たなきゃいけない。共産党と協力するしか選択肢はないんです。民主党のずうずうしいところは、自ら協力を求めるのではなく、共産党が候補者を出さないでくれれば我々が勝てる、なんて言う人がいることです。


小沢 民主党は年代の若い議員が多いのに、ものすごく頭が硬直しているように思います。共産党だけじゃなく社民党に対しても、名前を聞いただけで毛嫌いする人がいる。政治を変えていこうという野党の政治家としては、旧来の感覚や発想ではダメだと思います。
――その点、自民の方がはるかにしたたかです。


仰る通り。イメージ戦略、飴と鞭戦略、ほとぼりを冷ます戦略、そして偏向報道と云うツールも手にしている自民党。民主党のやり方ではとても勝てない。自ら協力を求めるのではなく、共産党が候補者を出さないでくれれば我々が勝てる−は大きな勘違い。”善し悪しは別として、権力への執念が違う”と小林氏
”いまの野党には、政権を取って自分たちの政策を実行するんだ、という強いエネルギーがないんですよね。結局、民主党政権のトラウマというか、役人に操られて何もできず失敗した、という諦めがあるんじゃないかと思う。”と,小沢氏


今後の具体的方向性を、学者や市民団体も入って「候補者調整委員会」+「野党が本気になれば、ドリームチームがつくれる」の方向性を示唆。
小林 安倍さんに代わり得る首相候補が野党にいるのか、とよく聞かれますが、岡田内閣だったらどうでしょう。岡田さんは東大卒の元官僚で、自民党代議士の経験もある。そういう意味では敵の手の内を知っているし、頭もいい。財閥の御曹司だからお金で転ぶこともない。しかも当選9回。安倍さん(当選8回)より立派な首相候補です。そして、その内閣には、数々の修羅場をくぐってきて、いまは毒気が抜け、国会の生き字引みたいになった国会最長老(勤続年数)の小沢さんが付いている。維新の党の松野代表と社民党の吉田党首は良き調整役。共産党の志位委員長も頭の良さと人柄の良さで調整役になる。そして維新の江田憲司さん(前代表)。橋本龍太郎首相の秘書官を務めたのに自民党と一線を画している。この頑固さと頭の良さは別格です。それから、社民党の福島瑞穂さん(前党首)もチームの中に置けば、表現力と訴える力が出ます。このドリームチームをいまの安倍内閣と比べてみて下さいと言うと、みんな納得するんです。岡田総理、、、、、岡田総理。。。。何にも決まらなそうだ。しかも閣僚人事も幅が狭まそう。。。まあ勝手に日本を危ない方向にどんどん進めたりはしないだろうけど。


小沢 僕は、なんやかんや言っても、悲観はしていないんです。ただ、せかす人がいないと、候補者調整の実務は間に合わなくなる。衆参ダブル選挙になる可能性もあるわけですし。


小林 世論が民主党を追い込んでいくしかないですね。例えば、党首クラスで候補者調整委員会というのをつくったらどうでしょう。学識経験者枠で僕もそれに入れて欲しいな。


小沢 それはいい考えですね。ある程度の連携ができれば、そういうところに先生方や市民団体の人にも入ってもらって、候補者調整委員会をやる。そうすれば、政党同士がエゴを出して揉めることもなくなる。
ー中略ー
小沢 野党がまとまらないのは、本当にくだらない理由なんです。目先の利害や、好き嫌い。もっと先に宝の山が待っているのに、と思うんですが。


小林 民主党などがためにする。だから、無知な連立反対の根拠をこれまで一つ一つ真面目につぶしてきました。これからもつぶしていきます。やはり、政治の力学とアカデミズムの力学と両方必要だと思います。“バカの壁”を取り払ってあげないといけませんので。


そう野党共闘を阻んでいるのは、自称中道左派、プライドとコンプレクスでこね上げた“バカの壁” 知識も現場経験の知略もあるお二人。なんとか壁を突き崩して、野党共闘を本流に導いて欲しい。


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微妙に首相持ち上げ、朝日新聞。日本の10億円拠出「少女像移転が前提」

慰安婦象撤去要求。「日韓関係の障害は取り除きたいと思う。ただ、韓国にも努力してもらわなければならない」「韓国がこれからかく汗の量は半端ではない」って共同事業の話みたい。
朝日新聞:日本の10億円拠出「少女像移転が前提」 慰安婦問題 12月30日
http://digital.asahi.com/articles/ASHDY54ZXHDYUTFK00B.html?rm=739


日本がかつて,侵略し38年も支配し,その支配下で戦争に巻き込まれ,徴兵され,巨星労働に駆り出され多国の人々。その人々の悔しさを大きく象徴する慰安婦問題。上記の発言政府関係者らしいが、考え違いも甚だしい。それから,この記事本当に朝日新聞?読売か産経なのかと思ってしまった。


首相が少女像の問題にこだわったのは、自らの支持層の保守派への配慮からだ。「これができないと自分も厳しい。支持者がもたない」との思いがあった。
<君たちに答える為にやってるよーメッセージ>


 少女像の交渉はもつれた。韓国にとっても挺対協の説得が難しいからだ。日本は、韓国が設立する財団に10億円を拠出する条件として、少女像の移転を主張。韓国から像をめぐる内諾を得たと判断し、合意の決め手になった。複数の日本政府関係者によると、少女像を移転することが財団への拠出の前提になっていることは、韓国と内々に確認しているという。<ほんとにぃ?前提でも,”出来るだけ努力する”を受け入れて最終的かつ不可逆的妥結しちゃったんだから、、、。>


11月2日、日韓首脳会談の少人数会合で、安倍晋三首相が朴槿恵(パククネ)大統領に切り出した。口調は穏やかだが、強く慰安婦問題の決着を迫る首相に、朴氏も元慰安婦と韓国国民が納得することの重要性を訴えた。約1時間の会合のほとんどが慰安婦問題に費やされた。結論は出なかったが、国交正常化50周年の節目を生かす思いは一致した。

<穏やかだが信念のある安倍首相のお人柄に朴大統領も心を開き???>


憤懣やるかたない国内右翼の気を鎮める為に、又候,安倍首相の強気風のでも実は筋の通らない出鱈目な”日本の10億円拠出「少女像移転が前提」” もう反省もお詫びも口だけ。「金だすんだから,言う事効けよ」の下品全開。どこが穏やかなんだよ。朝日記事には、それをホローするかのような、首相グレート!!努力と忍耐の日本側、韓国も日本の本気にオロオロ的な記事。



下記は世界遺産登録のときの事に触れていて、これも、ほんとにこんなだったっけ??韓国の事務的ミスで日本ご立腹で韓国側が取りなし?? 昨年7月のことなので,まだブログを書くなんて思ってもいなかったものの、他の人のブログをマメによんでいて、安倍政権のいい加減さと言うか高飛車御都合主義にむかついていた。この件はNYでも記事になっていて、日本はまた二枚舌を使って、韓国をを納得させ,登録可決をしてもらい,その後手のひら返しをした、という事実だったと思う。
当時のこの件に関しての、猪野享さんブログ
http://blogos.com/article/121251/ ご参考に。


本家安倍新聞産経;【世界遺産登録問題】
決着一転…韓国、土壇場で「強制労働」に固執か 「軍艦島」をナチス収容所と比較も
 http://digital.asahi.com/articles/ASHDY54ZXHDYUTFK00B.html?rm=739
この記事では、韓国の強烈な反発を伝え,韓国かたくな!!の反韓節にまとめている。
こちらは今回取り上げた朝日新聞記事
日韓は6月下旬の外相会談で別の表現を使うことで合意し、いったん登録へ向けて協力することで一致したものの、登録を決める7月の国際会議での発言案を伝える際、韓国側の文書の中に「forced labour」という表現があったため、日本側は態度を硬化させた。一時は韓国との協議を破棄し、登録を投票で決着させる方針も検討した。韓国側は事務方への指示の不徹底が原因だとして表現を戻し、世界文化遺産への登録は決まった。


韓国政府当局者はこの件で安倍首相らの怒りを買ったとの情報に接し、日本側に「単純な手違いだ。結果的に合意通りにしたのに、なぜ怒るのか」と主張。尹炳世外相が岸田文雄外相に電話で同様の態度を取ったため、日本政府内に韓国への不満が充満したという。


韓国側は日本の怒りに戸惑った。朴大統領は6月までの合意を生かそうと、8月の安倍首相談話への批判を自制。事情を知らない外交省OBから「なぜ、こんな無礼な談話をそのまま受け入れるのか」という不満の声が上がるほどだった。 11月2日の日韓首脳会談の際、「朴大統領が(世界文化遺産の問題で)韓国事務当局のミスを叱責した」という情報が日本側に伝わった。日本側は、「ミス」の当事者は尹外相を含む当局者と受け止め、わだかまりがとけた。


なんか、気持ち悪るぅぅいんですよ。そう感じるのはひねくれ者の私だけ?


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