密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

民主党は自分たちが中心で安倍政権を倒せると思っているのか?

こんな言い方はイヤなんだが、ロナルドレーガン乗船後、自衛艦でレ−ガンを見送っている?写真。70年間守って来た平和をこんな戦争イマジネーションごっこのために,崖っぷちに追い込んでおいて、安倍、麻生(もう呼び捨て)の自己陶酔、虫唾が走る。一日でも早くこんな人たちから、民主主義、立憲主義、国民主権を取り戻さなくては、と,歯ぎしりしてもどうにもならない。希望の星、共産党志位委員長、並みの人なら、『もういい加減にせい!』と机をひっくり返しているだろう,民主党の対応に、冷静に,論理的に,粘り強く説得をしている。党の方針を凍結し、入閣も条件にしないといい、首相は野党第一党からが適切とし、共産党アレルギーを持つ人にアレルギーをなくしてもらうように努力するといい。ここまでするのも、安倍政権にめちゃくちゃにされる日本と国民の生活を守るため、その強い思いからであろう。共産党は党内での意見交換で、この方針を決定し、内輪もめとか,我利我欲に走る事なく、ネガティブな反応もうけとめて(中には腹を立てている人もいるかもしれないー私なら腹が立つ)粘り強く連合政権構想を説得している。


私がよく覗いている"晴耕雨読”さん http://sun.ap.teacup.com/souun/18623.html(ネット音痴でリンクとか巧く出来ないのです。)のなかに、『志位委員長は安保条約等に関して「私は私のコードを破った。あなたはあなたのコードを破ってはくれまいか」と野党各党の党首に「身を乗り出して」いる。つまり志位委員長は野党各党に対する「コミュニケーションの架橋」を試みているが、民主党の岡田代表はそれを皆目理解できていない。現在の自民党だけでなく現在の民主党も、「ロジックが違い、コードが違う」相手とのコミュニケーション能力を喪失している。大きな構図を俯瞰する能力もない。』と書いておられた。


『自民党も民主党も「ロジックが違い、コードが違う」相手とのコミュニケーション能力を喪失している』これは、この共闘だけに限らない。もし野党連合が政権を取ったとして、共産党を閣外におき,民主党で政権運営しても、暫定政権とは言えTPP,や沖縄基地問題などの対米交渉も必要になってくるであろう事が予測される。中国韓国とのコミュニケション、ロシア領土問題北朝鮮拉致問題もいつ動き出すか分からない、その時『「ロジックが違い、コードが違う」相手とのコミュニケーション能力を喪失している』民主党になにが出来るのだろう?自民党と同じく、Kiss Ass(下品な英語ザンス)政権で他国にまともに相手にされなくなるのが落ちだ。自分の器量を自覚して,補い合える相手と,対等に,理解と尊敬を持って協力しあうべきだ。


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TPPパニック2

自民党は臨時国会を開催しないようだ。首相の外交(外遊)日程が優先だそうだが、加盟国がみなTPPの
会議での合意内容をテキストにして,公開し国民と意見交換や議論を交え,その上で、また内容を調整し
本格的な施行になるという、今後の道筋アメリカメディアの報道しているのに、どういう訳だろう?カナダなどは実質施行は2年後と構え国民とのしっかりとした協議を示していると云う。日本のバラティー?番組で、女性の弁護士さん(きっと有名な人なのだろう)が、TPPの危険について話していて、アメリカの保険制度の導入で、日本の医療、皆保険制度がダメージを受けると云う例に、日本は盲腸手術9万円(保険あり)アメリカは700万円(保険なし)なので、アメリカでは医療破産が続発している。月保険料は15万円、アメリカの保険会社は自国を蝕み尽くし、TPPによって、次の狙いは日本になる、というような主旨のお話であった。確かに,不幸なケースとして医療破産というのはあるようだし、アメリカの保険会社は強者で加入者は弱者(特に交渉をする事が出来ない場合)と思われる状況もある。ただ,保険料も15万払っている人も入れば,2−3万くらいの人もいる、払わなくても65才以上はメディケア、低所得者はメデケイドがあり、それらは一般医療は無料(銃で撃たれた場合も含まれるらしい)余裕のある人は,その他の保険に加入してメディケアがカバーしない部分の保険にあてる。低所得でもなく、65才以上でもなく、ただパートタイム(マクドナルド,大学非常勤講師、自由業など)で保険が下りない人たちの為に、オバマケアが施行された。だから,9万−700万のたとえ話はいくら悪辣国家のアメリカとは言え、いささかアンフェアではある。ただそれでも、日本に比べると,アメリカの医療体制は腹立たしい事が多いのは事実。日本は本当に恵まれていると思う。TPPヘの不安をあおり立て、それに寄って、問題意識を喚起して反対の運動を盛り上げようと言う目態もあるのだろうと思う。でも、だとしたら、やはり,全ての内容が公開された後、有識者研究会を組織して、悪い部分,他との比較で譲歩できる部分、歓迎し積極的に歩み寄る部分などを、冷静に話し合うべきだろうと思う。たとえば、日本の保険制度によって生じてくる問題ーアメリカ側が利益が上がらなかった為に訴訟を起こされるケースや裁判の不平等な条件や元々その国で機能している制度に対しての破壊行為(アメリカは確かに自国のやり方をごり押しするところはある、というか、他国の文化に気が回らないのか、そういえばイスラム教徒の捕虜の前で若い兵士がコーランを焼いて大問題になった事件があったなぁ)の抑制基準、食物の安全表示の基準ーアメリカは自国の安全基準を基本と考えていて、TPPはそれを変えられないと云う条件を提示していると思う,ただ今回の話し合いでどう変わったかは未だ分からないが、そういう点も、アメリカが自国の食品安全基準を変えないのなら,他の国も自国の基準に従うとするのが,公平な条約で、その交渉を行うのが各国政府代表の役目なのだ。だから、一番の問題は今の政府が、国民の声を聞く気があるのか?国民の声の代弁者でありえるのか?とういことだ。公聴会や有識者(安倍友日本会議でないメンバーで)会議を開くのか。そういう姿勢があるのだとしたら、なぜ臨時国会を開かないのか?こっちのほうが、未だ起こってもいないアメリカ保険侵略危機よりよっぽど不安である。話し合いの方法は参加加盟国にまかされているので,とぼけて、ごまかして国民には合意してしまったということで通してしまうのではないか。そうでなくとも、きちんと日本の国益にあった主張をしないのではないか。もう悪い想像はほとんど当たる安倍内閣なんで、TPPも戦争法案と同様に、国民、識者(経済、国際法、環境保護、労働法, 薬事、医療、食品衛生安全などの専門家)そして野党国会議員が連帯して臨まないと、蓋を開けたらとんでもない不平等合意になるだろう。ただ,今からなら、納得のいく改正を議論の場に乗せる事が出来るだろうし,納得できなければ参加を事態すればいいだけだ。これから一ヶ月立っても,政府がTPP合意の内容を,国民に明らかにしないようなら(お得意の丁寧な説明をするべきなのだ)彼らはまた国民に嘘をついている。


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HEAD Showとユニバーシティータウン

今、マサチューセッツ州アムハーストと云う街にいる。アムハースト大学のHampdeh Gallary で行われるHEAD showに参加していて、そのオープニングパーティーの為に来た。アメリカの大学は、画廊スペースと劇場を備えているのが常だ。中には美術館を持っているところもある。この大学も3つの画廊ペース
がある。アーチストにとって非営利の発表の場として重要なのだ(メディアの評価などに繋がる)。この種のグループ展は、キューレターに依って企画され、スペースのディレクターに依って展覧会が決定される。日本ではキューレター=学芸員で美術館職員だが,こちらは,美術館職員の他に独立したキューレターがいて、一般画廊や、非営利のアートスペースに企画を持ち込む(あるいは依頼される)。ゆえに、こうしたグループ展は参加アーチストはもとよりキューレターにとっての表現の場、評価を受ける場なのだ。キューレターは、展覧会テーマを決め、アーチストを選択し、展示の配置、ライティングまでの全てを決める。オーケストラで言えば指揮者である。このHEAD Showは、2013年にローアーマンハッタン(近年新しい画廊が集まっているアートスポット)のボッシギャラリーで行われた同名展覧会の第二弾。絵画、版画,写真、彫刻、陶磁器、ソーイングアート(布を縫い合わせて作るアート)、ネッティング(毛糸などを編んで作るアート)ビデオが,一つの空間(実際は4つの空間)で共演するとてもエキサイティングな展覧会になった。



アメリカの人たちは、引退後,どこに住みたいか(仕事の為に住んでいた場所を引き払って、好きな場所に引っ越す事が多いー暖かく土地の起伏の無いフロリダは老人率がとても高い_)と聞かれたら,ユネバーシティータウンと答える人も多い。これは、大学のある街には、質の高いレストラン、ブティク、書店があり,大学の企画で、プロレベルの美術展、コンサートが開かれる為だ。わざわざ煩雑な大都市まで出かけなくても、落ち着いた自然との調和のある文化的生活が営める。アメリカ人にとって、引退後の生活を”ハーベスト”と呼ぶ。人生で働いた成果を刈入れ味わう時なので、老人がやたら元気がよく長生きだ。夫Dさんも、生地フロリダに帰っている間は、ジャズオーケストラに参加して,高校時代ブラスバンドでやっていた、トロンボーンを担当ている。ちなみに,彼の隣は97才のおばあちゃんトロンボーンプレーヤーである。平均年齢がメチャメチャ高くDさんは若造。少し危なっかしいところもあるが、冬期の6ヶ月、月に一度のコンサートで,毎回とても面白い選択の曲目を演奏し、コンサートに行くたびに,こちらが元気になる。アートも音楽も演劇も映画も終生身近にあると云う事が、元気の秘訣なのかもしれない。


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