密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

レッテル貼りというレッテル貼り 松井知事逆ギレ府議会答弁

ブログ;飛騨の山猿さんに掲載されていた、この動画。松井知事、共産党府議の冷静で鋭い追求に、最後に逆ギレ、これが安倍総理そっくり。”印象操作だ”という印象操作。
森友学園の怪 41 大阪府議会 共産党府議VS松井知事
最近多用しすぎていています、質問者が言ってもいない、求めてもいないのに、印象操作、レッテル貼り、と逆ギレする攻撃。


安倍首相をはじめ各大臣、自民党議員、維新議員、官僚、はおなじ答弁スタイルを行っているように見える。まるで、マニュアルがあるかのように。
1、相手の質問に一切答えず、関係のないことを繰り返す。
2、必ず頭に、先ほども申し上げましたが、とか、何度も申しますが、をつけ、
  相手に理解力がない、という”印象操作”
3、都合が悪いことは、必ず失笑を加え、相手をバカにしながら答える。
4、どれだけ証拠をしめしても、決して認めず記憶がないという。
5、感情的になり、逆ギレして、レッテル貼り、印象操作を主張。
6、絶対に非を認めない。

加えて、松井氏答弁で致命的に最悪なのは、共産党に他するあからさまな”レッテル貼り”
もはや差別発言とも取れる。こういうことを府議会で行ってしまうのは、安倍総理の民進党当てこすりに習っているようだ。大人としての良識を疑う。
維新の議員はこういう下品でセンスレスな人が多いように思う。これが党是か?


安倍総理の悪いお行儀と意味不明の答弁、論理性の無視、言語の破壊、これが蔓延し、真似するバカが出ている。悪貨は良貨を駆逐する。この醜い国会にいる大人たちの態度は子供達には絶対真似して欲しくない。こういう人たちが、子供達を力ずくで飼育することを教育と呼び、推進しているのだから、最悪だ。


早く子供達の手本になる大人の良識を取り戻さないといけない。それが大人の責任。



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