密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

非難は必至、トランプのひどい就任演説は自作

偉そうにツイートするようなものか!大統領就任演説にしては、非常に稚拙で偏りがあり、選挙キャンペーン時の同じことの繰り返し演説の繰り返し、しかも、民主党、共和党を問わず”政治家”を非難し、彼らの権限を奪い国民を統治に据えるという、民主主義を全く理解していない内容も含まれたいた。


アメリカの大統領は、保守であれ、リベラルであれ、白人であれ、有色人種であれ、男性であれ、女性であれ、ゲイであれ、ストレートであれ、以下なり宗教を信仰しようと、多くの違い価値観の人々の融和図り、国をまとめてゆくような演説をする。しかるにこの新大統領は、のっけから、分断、対立、悪口を就任演説に盛り込んだ。拍手をし、歓声をあげたのは、赤い帽子の一部のみ。


一体どれだけ、ぼけなすのスピーチライターを雇ったのか?と思ったら、どうやらご本人の自作だったようだ。側近もチェックぐらいすればいいのに。あるいはもうKiss Assで、文法くらいしか直せない状態なのか? 英語自体も「拙い英語だ」とDさんテレビに向かって英語を訂正している(W)
全く、偉そうに事前ツイートするようなものか!!(Again)
この大馬鹿タレが4年も大統領だ。既にメディアは批判を開始。今夜のリアルタイム・ビル・マーが楽しみだ。就任式スピーチに対するメデアなどの反応は、後で書こうと思う。

ワシントン(CNN) 米国のドナルド・トランプ次期大統領は、20日に行われる第45代大統領の就任式で自ら執筆した原稿をもとに就任演説を行う。政権移行チームの幹部2人が、このほどCNNに明らかにした。
トランプ氏は先月、フロリダ州にある別荘で来訪者らに向かって、就任演説を自分で書くつもりでいると語っていた。
18日には、別荘の1室で演説を執筆している様子だとする画像をツイッター上に公開。「自身の就任演説を3週間前に書いた。(就任式当日の)金曜日が楽しみだ」とコメントした。
大統領選の期間中、トランプ氏の演説はその場で思いつくままに言葉を発するか、政策アドバイザーのスティーブン・ミラー氏が用意した原稿を読み上げるかのどちらかだった。就任演説を自ら執筆することは、これまでのやり方からの転換を意味する。
今回ミラー氏がトランプ氏の書いた原稿をどの程度調整するのかは明らかになっていない。

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