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安住氏「幅の中に政策を寄せ合うことは可能だ」野田・蓮舫も同意見?

27回共産党大会に、民進、自由、社民各代表が参加し、共闘の連帯を強めた。
民進党安住代表代行は、「共産党と考え方に隔たりがあるのは事実だが、一定の幅の中に政策を寄せ合うことは可能だ」と述べたというが、これが民進党としての見解なら、共闘を願う国民も安心できる。でもなぜ蓮舫代表が来ないのだ。

共産党の第27回党大会が15日、静岡県熱海市の党施設で始まった。民進、自由、社民各党の党首らが参加し、次期衆院選に向けて連携を強める考えで一致した。共産党大会に他党幹部が出席するのは1922年の党創設以来初めて。志位和夫委員長は野党共闘について「大局的に後戻りすることは決してない」と引き続き推進することに意欲を示した。 (我那覇圭)
 大会には、民進の安住淳代表代行、自由の小沢一郎共同代表、社民の吉田忠智党首のほか、参院会派「沖縄の風」の糸数慶子代表が出席。志位氏は「歴史的な意義を持つ大会だ。野党共闘はうまくいくかという心配の声も寄せられたが、今日そろった姿が前途の明るさを示した」と強調した。
 安住氏はあいさつで、安全保障政策などで「共産党と考え方に隔たりがあるのは事実だが、一定の幅の中に政策を寄せ合うことは可能だ」と述べ、連携に向けた協議を積極的に進めると約束。小沢氏は「緊密な協力関係を構築して、自公政権を打倒しよう」と呼び掛け、吉田氏は「選挙協力の協議が加速すると確信している」と述べた。


安住代表代行は自らの口で、『政策を寄せ合うことは可能だ』とまで述べたのでそういう考えなのだろう。しかし蓮舫代表は?野田幹事長は?今やこの二人が癌とも言える。
この安住代表代行の言葉を、党の意見として蓮舫代表の口から肯定してもらいたい。
そうでなければ、また別の場面で、政策の違い、共産党とは組めないと言い出す民進党のお家芸をまたぞろ見せられるのだろうから。


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