密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

強気の素人次期大統領 またしてもフライング。

無謀を英断と勘違い。拳を振り上げ人々を飽きさせない努力には頭がさがる、が、ことはブラウン菅の中虚構ではない。 素人大統領の強権パフォーマンスがいかに現実味がないか、彼の口を出た瞬間にわかる。思慮に欠ける自己過信、思い込みのみの産物だ。


外交交渉など何もしないうちから(いやメキシコ訪問して壁の話などせず帰ってきた)、国境に壁を建ててしまい費用をメキシコに請求するとのたまう愚かしさ。もちろんメキシコの答えは”Fuck You!!"


オバマ政権の全面否定の一環で、自分の就任式までに大使一掃解任。この人自分の命令一下でことが運ぶと思っているのだろうか?きっと議会制民主主義の構造も知らず、自国憲法も読んではいまい。自己肥大した巨大ベービー大統領、共和党は彼のお守りをする義務がある。

(CNN) トランプ次期米大統領の政権移行チームは8日までに、オバマ政権下で政治任命されていた各国大使の全員に対しトランプ氏が就任する今月20日までに任地を離れるよう指示した。
複数の米国務省高官と米外交官が明らかにした。ただ、職業外交官の場合は対象外となっている。
政治任命の大使は大統領と親密だったり選挙戦での大口献金者だった人物などが指名されることが多く、政権が交代すれば辞任するのが慣行となっている。ただ、子どもの教育問題や配慮が必要な特別な家庭環境などを抱えている大使に対しては一定の任期延長が認められる例もあった。
しかし、今回の政権移行チームの指示では例外なく20日までの離任を求め、任期延長を拒否する意向を示しているという。今回の指示については米紙ニューヨーク・タイムズが最初に報じていた。
該当する各国大使が指示に従った場合、英国、ドイツ、カナダ、日本やサウジアラビアなど米国が重視する国で大使が不在となる事態も起こりえる。新たな大使の赴任には、トランプ氏の指名、米上院での承認審議などの手続きが必要で数カ月かかる可能性もある。
米国務省の推定によると、世界中の米国大使のうち約70%がキャリア外交官。


またこの愚かな失言をどうごまかすかが見ものだ。


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