密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

トランプの好きにはさせない!!反・中絶禁止法制化

この頃、だいぶお行儀よく勤めているトランプだか、周りを固める超保守はここぞとばかりに彼らの時代錯誤のアイデアを法制化しようとするだろう。
トランプが大統領になることで、多くの人が不安を抱えている。


先ほどHBO局の番組(途中から見たので番組名はわからず)で、中絶禁止法の法制化の危険性に、多くの女性が不安を抱えている、それについての市民の動きを紹介した。


Planned Parenthood (女性の健康を守るオーガナゼーション;避妊、中絶、乳がん子宮ガン等のアドバイス、サポートを行う)に、トランプが大統領に決まってから、通常の何倍もの寄付が集まっているそうだ。


Planned Parenthood側は、「本当に小額から、大きな額まで本当にたくさんの人の寄付が集まっている。そしてその多くは、トランプ氏に名前で送られてくる。」と言っている


前の記事で、ジョン・オリバーがトランプ政権の政策でダメージを受ける基金、彼らの政策の反対を行う基金を支えるために寄付をしよう!!と呼びかけていたが、もうみんな始めたいるんだな!!!


こういうところは、本当にこなれた民主主義、自分の権利を守り主張をしてゆくやり方が、本当にこなれたいる。こうした未曾有の危機=トランブ大統領(W)にも、迅速に対応。 決してトランプ(+極右共和党のオールドモンスターズ)にこの国を好きにはさせない、そんな気概がある。それにしてもトランプに名前で寄付なんて気が利いたプロテストをする。


以前、メキシコ移民たちが、トランプホテルの前にタコバスで壁を作って反トランプデモを行った。


アメリカの民主主義は、決して死なない。


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