密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

雪解け?小沢・野田会談

野田幹事長 小沢代表との会談は、和やかな様子だぅたそうだ。
何しろ、民進自力ではもう勝てないという機運であるから、小沢氏の付けt道筋を受け入れるしかないのだろう。蓮舫代表も連合に共闘への口出しはご縁量願う旨の発言もした。
中道派で調整に走るより、諸悪の根源が表に立った方が物が動きやすいという不幸中の幸い? もちろん野田氏は心の底はどう思っているかは別として、自分が同意したこと、面子重視の人みたいだから、またぞろひっくり返しはないだろうと信じたい。

野田氏は9月の党役員人事で幹事長を引き受けたが、旧民主党が政権を失った「戦犯」のイメージが強く、求心力は低い。先月の新潟県知事選や衆院東京10区、福岡6区の両補欠選挙では、中途半端な対応に支持団体の連合や共産党との関係を悪化させ、双方から厳しい批判を浴びた。


 苦しいときに持ち上がったのが小沢氏との会談だった。小沢氏側近は「野田氏には渡りに船だったはず」と指摘。小沢氏は共産党の志位和夫委員長と太いパイプがあり、野田氏がこれに頼った面もある。民進党中堅は「普段の言動からすると、野田氏は相当我慢して会っているはず」と語る。


ようは野党が共闘し、候補一本化で安倍政権に対抗することだ。この後、民進党がまだ勘違い第1党意識丸出しで、自党候補者優先を主張するという事態を抑えれば、国民も民進党への信頼も戻ってくる(かも?)。


ブレるがお家芸の民進党、まだ手放しでは喜べない。 



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