密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

『SEALDsに対して、一部有名人や政治家からの「文句」が絶えない。』なぁんだ,またあの人たちか。

「SEALDs(シールズ)」に対して、一部有名人や政治家からの「文句」が絶えない。,と云う産經新聞の記事を幾つかのブログが取り上げていて,一体誰が?!と見てみたら,何だいつものあの人たち。有名人ではあるけれど、難癖大好き、自己顕示欲の固まりのような人で,有名な面々。これをわざわざ目新しい事のように取り上げる産經新聞,暇だねぇ。


民主党武闘派?長島議員、『『戦争反対!』で通用するはずがない』つまり,戦争賛成ですか?テロに言及してのこの発言、曲がりなりにも国民に命と生活を守る立場の政治家が,どういうセンスしてるんだ。紛争地域の市民、難民、テロの被害者に,『戦争賛成ですか』と聞いてみてください。


同じく今のとこ政治家の橋本さん、『世の中を動かすなら、世の中からの膨大な批判に応えなければならない。安保法制反対!だけでは全く不十分だ』批判に耐えて,無視して煙にまき、独裁敢行、この強さが必要なんでしょうか?しかし見事に全部我田引水ですね。


小林よしのりさん、この人漫画うまいのに。強いオピニオンリーダーみたいだけど,結構バランスとってあっちこっちに行く。アンチテーゼの提唱がすき?案外常識人?「オシャレなデモ?『民主主義とは何だ?』クソくらえだ!」ほら、またアンチテーゼ。


最近のデモで感心した事は、デモ参加者に対する親切さ(多分総がかり行動)持ってゆくといいもの、車での注意事項、各人のペースを推奨。抗議行動と云うと,どこか全体主義の様相も帯びるは、今の日本のデモはそうじゃない。参加者の身になっての情報提供などが,シャイな日本人を自発的な市民行動に向かわせた。命をとしたデモのある,怒りで暴動になるデモもある、それなら,立派だとでも言うのか。デモ、市民の声の発露の仕方に,各付けは必要ない。日本が平和的で統制されたデモで、平和を訴えているのは,それが日本人にあった抗議の仕方になったからだろう。


ホリエモン コメントにも値しないーパス


皆さん共通の『覚悟の無いやつは黙ってろ』的なマッチョイズム。とっても、Uncoolです。


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