密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

志位委員長北方領土交渉への提言;世界に通用する論理的交渉術

曲者プーチン大統領を、ファーストネームで呼んで、しっぽフリフリ外交の安倍首相。

日本の、コネと接待の交渉とその成果は、決して国際社会では通用しないことを、いつになったら学ぶのだろうか?
以下の志位委員長の北方領土問題に対する提言はまさに、国際的に有効な道筋であり、今後日本がとってゆくべき態度である。
長期にわたる自民党政府の対米従属この道しかないは、決してアメリカに対する有効な道でもないし、他の区の具にに対する有効な道でもない、ただ日本の常識内の日本の考えのゴリ押しで、それがうまくいかないと、これだけ尽くしてなんなんだ、搾取されている、いつまで下手に出ればいいのか?いくら払えばいいのか?いつまで謝ればいいのか?と、相手のことを深く理解しないで自分勝手な流儀で奮闘したストレスで逆ギレという現在の日本を作ることになる。


北方領土問題の解決は志位氏の主張するように、
『戦後処理における不公正を、「領土不拡大」という国際的な道理にたちもどって是正する』これに尽きる。ここを押さえこれに立脚し、現代の国際常識、世論に訴え公正で論理的な話し合いと現実問題を加味し段階的に進めてゆくべきだろう。


この方法は同様に日米地位協定、日本が余計な申し出をして、慣例化している思いやり予算とうの改正も行って行ける根本姿勢である。


今の自公及び民進党の共産党偏見では、夢また夢であるけれど、志位外務大臣が、中国、ロシア、との友好的交渉、韓国との根本的関係改善、そしてアメリカとのまず日米地位協定の抜本的見直しに働いてくれることを心から願ってやまない。


このような優秀な人材が国の道筋を作る中心で活躍できないことは、大きな損失であるし、それがなされないことが、つまらない、根拠のない偏見によるということがいかにも悔しい。いや民進党が加わらなければ、野党連合政権樹立の暁には夢ではなくなる。 小沢自由党が勢力拡大し、民進や他党の反安倍政権の議員を取り込み、現在の、真の野党共闘の勝利すれば、日本の新しい道を国内にも、国際社会にも開くことができる。小沢氏は共産党入閣も決して拒否ではないはずだからだ。


この具体的な提言ぜひ全文お読みください。
赤旗しんぶん
日露領土交渉の行き詰まりをどう打開するか――「日ソ共同宣言」60周年にあたって



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