密接な関係にある他国から

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おごりと甘えは許されない、志位委員長もっともな提言


なぜ、人々は、共産党より、安倍政権を信じるのか?民進党をより信頼すべき野党と思うのか?志位委員長の主張はもっともである。民進党の野党第1党にあぐらをかいた、甘えをただしている。それは国民の側から見ても、筋の通ったものだ。


共産党の志位和夫委員長は13日の記者会見で、次期衆院選での民進党など野党間の選挙協力について「相互協力なしには成り立たない」と述べ、選挙区の公認候補を相互推薦することを条件とする考えを示した。


 志位氏は「(共産党は候補者を)一方的に下ろすことはあり得ない。お互い譲り合い、相互に推薦し合う体制を作らなかったら、総選挙の本番はとても力が出ない」と指摘。共産党は衆院東京10区と福岡6区の両補欠選挙(23日投開票)で公認候補を取り下げ、民進党候補を推薦していないが、「補選に限っての対応で、特例だ」と述べた。


 志位氏は衆院選で選挙協力する際、野党間で政策協定を結ぶ必要性についても「(7月の)参院選のときとは比較にならないほどしっかりやらなければならない」と強調。さらに「総選挙の場合には、政権問題について前向きな合意が必要になる」とも述べた。


 共産党は「安全保障関連法の廃止と立憲主義の回復」のみを目的とした連立政権「国民連合政府」を提案している。志位氏は、共産党と連立政権を組むことを選挙協力の絶対条件とはしない考えを示したが「協力をより強く、しっかりしたものにしていくためには、(政権に関し)前向きな合意が必要だ」とも述べた。


どれだけアメリカをバカにしても、不正義を強調しても、それでも、アメリカは正義を成し得る、正義が勝利すると信じられるのだ。一般の国民による正義や良識の勝利が行われてきた事実がある。彼らは、他の常識に追従せず、自分と家族を守る自身の権利のもとに、率直に行動する


日本の社会を見ているうちに、どうしようもない、決して正義はなされないという失望を感じざるおえない。昨今そんな事実の構築を見てしまう。でも、それが我々日本国民の本質では、決してないはずなのだ。はっきり筋が通っている理念を提示し、国民の側に立ち、きちんと訴えている、そうした真摯な、普通の人々への愛情と情熱の元に行動している人たちをあらぬ汚名、浅薄なプロパガンダで排除しようという愚かが横行し、野党第1党が全く理念のない自分たちの小さな視点で、この日本の歴史上重大な局面を、なにごともない平和時のつまらない選挙攻防に堕そうとしている。


共産党、そして生活(自由党)社民党、未来をたくせる彼等の真摯の思いは今の無法な政権の交代を思う国民の希望である。それなのに、なぜをおごる、蓮舫野田民進党???
自公与党、そしてそこの対立軸を持たない野党第1党。


野党第1党はなん為に?次期選挙にのぞむ甘い自己実現をいい加減払拭してほしい



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