密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

世論調査はなんのため?

なぜかおおむね好調の安倍政権支持率。改憲3分の2も臨む。戦後これだけ国民無視をして、強引な独裁強権を行った政権はなく、尊敬に値しない態度と発言を多発した政権もなく、金権スキャンダルに一切責任を取らず惚け通した政権もないのに、世論調査の数字は変わらない。


国民に諦めモードを蔓延させ、選挙に行かないように操作している、とは言わないが、現実の国民の声を拾う方法として、適切であるのか、見直した方がいいのではないかと思う。

これで18歳選挙権云々は全く世論調査の影響外だろう。
こんな調査を信じて、無力感に苛まれ、選挙を棄権するなどは愚の骨頂。
世論調査、情勢調査に影響されず、自分の目と耳、判断で、選挙に行こう。
アメリカの人たちが選挙に熱心なのは、自分の一票が結果を左右する、そう感じているからで、それはあながち、幻想ではない。その結果、最も難しとされたアフリカ系に大統領が誕生したのだ。


今回の選挙ほど、一人一人の一票が声となり、未来につながってゆく選挙はない。

旧態然の調査など無視し、諦めず、野党に投票、選挙に行こう。


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