密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

舛添氏、TVに逆襲などせず、国外に活路を求めたほうがいい+後任都知事には、

舛添氏、家族への不適切な取材に怒り。もっともだが、ここでその怒りに執着しても、傷口は深まるばかり。戦う意味もない。ご家族のためにも、もう一度海外に出て、キャリアを積み直すことを、強くお勧めする。ご家族にとっての、誇れる夫、誇れる父を取り戻し、今度は悪習にに染まらず、流されず、努力と能力にふさわしい何かの仕事をしてほしい。ここで、また泥仕合いを行えば、そのチャンスも失する。

今回の舛添バッシングの本質的な問題は、これから日本の社会が真剣に考えていかなければならない要素を含んでいる。
モラルのないマスコミの扇動とはいえ、一度叩きだすと、集団ヒステリー化する、怒りの矛先が、個人、その家族の人格、尊厳までも破壊する。
それは、容易に全体主義国家に傾倒する要素でもある。


晴耕雨読さんの3本の記事が、その危険性を明快にしているので、ぜひご一読いただきたい。
もうこれを「近代市民社会」と呼ぶのは難しそうです:内田樹氏 | 晴耕雨読


つまり君たちは万人が万人にとってゲシュタポであるような社会を要望しているわけだな?:小田嶋隆氏 | 晴耕雨読


舛添報道に隠された日本の危機:宋 文洲氏 | 晴耕雨読



毎日新聞は、舛添叩きに名残惜しそう、次は退職金に焦点を当てて、国民的バッシングを継続?舛添知事辞職:退職金2200万円、都民「辞退したら…」 - 毎日新聞

自民公明任命責任というが、都民に選挙で選ばれて、都知事になったことも忘れてはいけない。デンダイ報道、前向きです。

今度こそ、派手な有名人でない、質実のふさわしい人に投票を。



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