密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

安倍首相は弱者が嫌い

安倍政権の支持率がオバマ効果でアップ。
今回の広島訪問は米国側からの突然の打診によって実現した。いわば気まぐれの訪問で、その意図も“終わった大統領”のレガシーづくりのパフォーマンス。それが横で同行していただけの安倍首相の功績に化けるのだから、つくづく楽チンだ。
ゲンダイの腹立ち紛れのこの台詞は不快だが、ただ、もっと不快、不潔なのは,ケリー・オバマの平和に対する真摯さに、ちょこっと乗っかって自己宣伝に利用した我が国の最高責任者だ。



しかも,最高責任者は、被爆者・遺族の方々に一抹の同情,彼らの苦しみに何の痛痒も感じていないという事はYouTubで、オバマ大統領が森重昭さんとの抱擁の後に、安倍ッチがちゃっかり自分も,という感じで握手,背中を叩いて,その後きびすを返して、番頭のように腰を屈め,オバマ氏を先へ促す時の顔の冷たさに,この人本当に心が無い。もう少しあるふりを持続さへできないのか?それほど軽んじているのと、その冷淡さ軽さがうそ寒く伝わってきた。
その冷たさ無関心さは筋金入りで,オバマ氏がいなければ、自分では握手なんて考えもしなかっただろう。


このリテラの記事が、安倍晋三という人物の本質であると信じられる。
前にもアップしたがもう一度
オバマ米大統領、広島訪問 被爆者とハグ Obama hugs Hiroshima survivor

この抱擁の後の安倍乗っかり握手とその語の顔の変わりかた,ぜひ見てみてほしい。
安倍晋三は,弱い立場の人、貧しい人が嫌いである。

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