密接な関係にある他国から

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衆議院選でも野党共闘

ああ、やっと腹を決めたか。一人区全てで、野党統一候補がでそろい、共産党からも公認がでた。一人であるが、民進党にしては、大きな一歩の踏みだしだ。




民進党の岡田克也代表は21日、次期衆院選での共産、社民、生活の3党との候補者調整に関して「勝てる可能性がある選挙区は、一本化の努力をすべきだ」と述べた。夏の参院選に合わせた衆参同日選を警戒する野党4党間では今後、衆院選の小選挙区で一本化調整が進む可能性がある。愛媛県新居浜市で記者団の質問に答えた。


 4党は、参院選の32ある改選1人区全てで共闘を実現させる見通し。


 共産党の志位和夫委員長は東京都内で講演し、衆参同日選を警戒し準備を急ぐ必要があるとして「共闘を加速し、自民、公明両党を少数派に転落させる」と強調した。


慎重すぎる、決断が遅い、はっきり言わない、などで、数々のストレスを国民(主に私)に与えてきた岡田代表。 しかし、自分の中で決断がついたのかもしれない。
その頑固さを、党内隠れ自民議員抑えに発揮し、党をまとめ、野党共闘に邁進して欲しい。


民進の煮え切らなさ、子供染みたアレルギーや思慮の無い発言などに業を煮やした小林節氏の、「国民の怒りの声」の動きも、後押しになっている気がする。


経過はどうあれ、反自公+お維新とこまかい極右政党、打倒安倍政権でまとまり、弱時が丁寧に支持を拾ってゆく。投票に興味のない層にも訴えてゆく、\そうした草の根が結果を生むだろう。


戦争法だけではない、気付かないうちに、日本はもう変えられている。
包括的崩壊悪で周りは固められ、今度の選挙で与党が勝てば、急速に独裁、全体主義の管理者会、情報統制、共産党をつぶし、反政府者の不当逮捕も、法的には準備万端なのだ。


岡田代表、頑固者が一度舵を切ったら、滅多に方向を変えない、そう信じたいいですよね?

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