密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

いったい,何様、民主党!!!

この人たちは、野党共闘+政権奪還の国民連合政府構想を潰すつもりなんのではないか?戦争法案も一部賛成、だから共産党提案の国民連合政府構想が巧く行って,戦争法案撤廃、閣議決定廃止ではこまる?



<共同通信28日記事>
”民主党の岡田克也代表は28日、さいたま市で講演し、来年夏に実施される参院選での共産党との選挙協力をめぐり、共産党が安全保障関連法廃止を目的とした暫定的な連立政権構想を撤回することが前提になるとの考えを示した。「参院選は政府をつくる選挙ではない。政権を共にするという前提を外してもらわないと話は進まず、条件は不要だ」と述べた。連立政権構想については「非常に無理がある。安全保障など基本政策が違う政党が一緒になっても、強力な政権とは言えない」と指摘した。枝野幸男幹事長も28日の会見で「理念や政策、政治手法を相当共有できなければ、政権は共に担えない」と語った。”


27日の記者クラブでの志位委員長会見
http://www.jnpc.or.jp/activities/news...
この会見を受けて、上記コメントとは、自分たちは野党第一党だからって、いったいなに様のつもり!!
基本政策が違う政党が一緒になっても、強力な政権とは言えない』それ以前に政権を取り戻すことが重要だろう。暫定政権ともいっている。実際、自党内が方針ごた混ぜで,党内統制もとれていないのに,どの口が云うのか。
記者クラブでも ”共産党は、前へ出ず後ろから黙って後押し” ”選挙協力も宮城県議選躍進のようなことが起こっては問題” などの、意地の悪い質問にも志位委員長は腹もたてず、嫌な顔ひとつせず、誠実に答えている。答えられない事には誠実に安易な答弁はしない。最後は記者のみなさん、簡単には納得しないぞと構えていも、彼の本気度に感銘を受けたのではなかろうか? 実際、記者の人たちよりも,国民の方がアレルギーなんかやすやすと乗り越えてしまうかも。だいたい ”共産党は、前へ出ず後ろから黙って後押し” して、この民主党や維新みたいなのを前に出しても、国民は納得しないと思う。投票したくない。それでも、国民連合政府構想に賛同なら,国民も打倒安倍政権で、野党連合に投票するべき,で一致できる。それなのに、、、。


本当にこの国の,国民の事を考えているのは誰か。志位氏曰く”平和的で,民主的な,日本共産党”なのだ。この言葉に嘘はないだろう。共産,社民,生活の党と山本太郎と仲間たち、無所属 を中心に真の共闘をしたほうが、百倍いいのではないかと,長い目で見られない小人の私は思うのだが。


よろしかったら,クリックお願いいたします。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村


PVアクセスランキング にほんブログ村