密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

新型コロナ新たな症例 30〜40代に脳梗塞

日本でも、路上で突然倒れ氏に位経った人が出た。変死扱いの死亡者のうちから11人がコロナに感染していたことが判明した。


この11人(それでは済まない人数の隠れコロナ死亡者がいるだろう)を、救助した人、救急隊員、警察官、葬儀等でご遺体に接触した人々が感染の危険にさらされる。また生前の行動も把握できず、不特定多数の人、場所も新たな感染源となる可能性もある。
検査をしないということは、見て見ぬ振りで感染拡大するということだ。


米ニューヨークのマウントサイナイ病院が22日に、新型コロナで突然の脳梗塞、30~40代の患者で相次いでいることを報告した。

 新型コロナウイルスに感染した30~40代の患者が脳梗塞(こうそく)を併発する症例が相次いでいる。米ニューヨークのマウントサイナイ病院が22日に報告した。


同病院によると、新型ウイルスの感染者で病院があふれ返っているという話を聞き、救急車を呼ぶことをためらう患者もいるとみられる。


新型コロナウイルスをめぐっては、血栓を引き起こしたという報告が増えており、結果として脳梗塞を発症したと思われる。


マウントサイナイ病院は、同病院で診察した患者5人の症例を報告した。いずれも50歳未満で、新型コロナウイルス感染症の症状は軽症か無症状だった。


同病院のトーマス・オックスリー医師は、「同ウイルスの影響で大動脈の血栓が増大し、重度の脳卒中につながったと思われる」と説明する。「我々の報告では、若い患者が突然の脳卒中に見舞われた症例はこの2週間で7倍に増えたほとんどの患者に既往症はなく、症状が軽かった(2人は無症状だった)ため、自宅にいた」


新型コロナウイルスの検査では、全員が陽性と判定された。2人については救急車を呼ぶのが遅れていた。この年代で脳卒中を発症する患者はそれほど多くない。マウントサイナイ病院の場合、それまでの12カ月間は、大きな血管の脳梗塞のために治療を受けた50歳未満の患者は、2週間ごとの平均で0.73人にとどまっていた。


こうした血栓はすぐに摘出しなければ重い障害が残ることもある。同病院で診察した患者のうち少なくとも1人は死亡し、残る患者もリハビリ施設や集中治療室などに入院しているという。1人だけは退院できたが、集中的な介護を必要とする状態にある。
オックスリー医師は、新型コロナウイルス感染症の症状があり、脳卒中が疑われる場合は、すぐに救急車を呼ぶよう促している。


自宅での脳梗塞での死亡は当然、突然死として扱われ、多くの人がコロナが原因だと認識ゼス、濃厚接触するだろう。アメリカ以上に、遠慮して我慢する気質の日本人は、まだ大丈夫と、自分は若いからと、監査も受けられず 自宅で様子を見ているうちに、脳梗塞を起こし突然死してしまう可能性がある。


見守ってくれる、家族、友人同士、誰かがそばにいれば助かるかもしれないが、それも、感染を防ぐためにままならない。検査待ちの間に、死んでしまう可能性、そしてそれは肺炎ではないのでコロナでの死ではないと片付けられる。


こうした新たな恐怖も、検査を徹底していれば、防げた、防げるはずだ。東京都のレポートで、ここ数日の検査人数は300人に満たないが、陽性者数は100人を超えている。
この検査を要請してきた人たちは、熱や息苦しさがあり、疑われる自覚症状があるため医師に相談の上検査を行って欲しいと願い出た。そして保健所で、ふるいにかけられ検査を受けられた人たちなのだろう。しかし、もはやそんな検査方法では、感染拡大は防げないし、命も守れない。無症状感染者の発見こそ重要。そして、ホテルなど隔離体制が取れる施設にいてもらい、これまで以上に特別な目配りが必要だということだ。


医療崩壊が〜っという理由で検査をしない方針、というのは、本末転倒のバカバカしさ。
各国のコロナ対応の事例があるのだ。ドライブスルー検査、コロナ以外の患者を受け付ける病院船(大枚叩いた自衛隊の戦艦に設備を運び、ある程度の対応ができるようにすることぐらい可能だろう)能天気にGo to~なんて企画を立て、1兆7千億もの予算を当てるなら、病院船を考えるべきだ。医療崩壊が〜で検査を渋る、知らぬが仏・臭いものには蓋をすればいい的な、安易な考えを捨て 夢見がちな未来のV時回復構想などせずに、目の前で起こっていることをきちんと見てその解決のために有効に税金を使うべきだ。


病院船は、その後災害時にも使えるし、安倍総理の大好きな戦争が起こった時にも活躍できる。



大阪の維新コンビが、病院に無断でコロナ専用指定の”大英断”を発してしまい、医療従事者と130人の入院患者が生き場所に右往左往しているというニュースも聞いた。


現状を考えずパフォーマンスの先手は、現状を掻き回し結局後手後手の対応を招く。
中国はベッド数1000床の医療施設を10日で作った。土地の狭い日本ではそうはいかないだろうが、船の活用は具体性がある。ようはお金をケチってるから、マスク2枚などという発想になる。そしてそんなケチな政策の裏でも誰かが得するように’ごまかしが存在する。選挙は遠いし、状況的に難しいが、支持率をどんどん下げれば、自民都内の自浄作用が上がり、安倍おろしが起こる。後任が誰にせよ、安倍よりマシだ。安倍が退けば一強のバランスが崩れ、造反者が出てくる。そして、独裁的権力者がその地位を失えば、今までのつけを払わされる。


恐怖政治と自分の栄華ったチャウセスクは革命軍の手によって妻エレナとともに公開処刑銃殺刑された。チャウセスクの末期的行状誰かさんたちを思い起こさせない?
1980年代末、一般市民がろくに商品が無い商店の前に長い行列を作っている中、チャウシェスクが商品でいっぱいの店に入り、大量の食べ物を抱えて芸術祭を訪問する対照的な姿が国営テレビで度々放映された。
食糧配給のための軍の派遣部隊は、チャウシェスクが訪問する店へ先回りし品物を補充して「チャウシェスク政権によって達成された高い生活水準」を演出
国民の中には、国内の窮乏をチャウシェスクが知らないのではないかと考え、チャウシェスクが各地を訪問する際に嘆願書や不満を訴えた手紙を手渡す者もいた。しかしチャウシェスクは、それらの手紙を受け取ると、それをすぐに秘密警察の人間に渡した。By wiki

 安倍政権、秘密警察準備中;盗聴法、共謀罪成立、お試し緊急事態宣言発令、子飼官僚を警察検察のトップに据え、検察人事に介入のための法改正進行中


「祖国に栄光を与える、精力的で断固たる態度を持った人物」の登場が必要だと説いて台頭したムッソリーニは最後は怒りの群衆によって木に逆さに吊るされた。


首相の座を手放せば、外遊は自腹、グルメも自腹、芸能人もちやほやしてくれず、この国に正義が胃に残っていたなら、全ての
疑惑を追及し直され、ぞくぞく新証拠、新証言が出た、衆人環視のもと、惨めにその罪を償う、でも、銃殺も逆さ吊りもない。安倍さん、日本が民主主義国家でよかったね。


自民党議員もこんなMoron(マチス元国防長官はトランプをこう呼んだ)に頭を押さえられ続けていいのか?余らば大樹の影、でも根っこが腐って倒れかけている。倒れてしt時期になるか、切り倒しすか、この正念場で考えてください。


そして我ら国民は、支持率を下げよう!!とことん下げて、自民党公明党に安倍政治見切らせ、安倍おろしに追い風をつけて、自らの生活と命を守ろう。

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