Everyone says I love you !：やっぱり佐喜真宜野湾市長は日本会議の会員だった！「平成24年9月10日ぎのわん市議会だより」で明言。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/7b21f60c1c173e0142d0f62395ffe59f?fm=rs
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立派な日本国民になれと云われ，地上戦で捕虜になる事を許さず、自決を強要、
日本軍による逃亡の罪による市民の殺害、純粋な女子学生たちが天皇の名を叫んで崖から投身した、そうした歴史の沖縄で，佐喜真市長が、日本最大の極右組織日本会議系の団体「沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会」が主催する「沖縄県祖国復帰42周年大会」なる集会に参加し、閉会のあいさつをし、まだ良く意味も理解できないおさない子供たちに、日の丸を胸に付けさせ、団体体育パフォーマンスを披露させ、最後に全員で〈立派な日本人となるように、心から念願するものであります！〉と「教育勅語」を一斉唱和させた。

戦後，アメリカの統治下に置かれ銃剣とブルトーザーで住み慣れた場所を追い立てられ。地位協定によって，米兵及びその家族の犯した犯罪は裁かれず，ただ撒き寝入りを強いられ、米軍基地の事故、環境汚染を調査もクレ−ムも出来ず，基地の７０％を押し付けられてきた沖縄。返還後も，どこか本土の日本人差別的な扱われ方をして来た沖縄。
今その積年の思いが大きな新基地建設反対のうねりとなって、体を張っての強い抵抗運動となっている。日本会議の思惑、支配など絶対に及ばせては行けない沖縄です。
沖縄タイムス；宜野湾市長選が３日攻防突入　佐喜真・志村両候補が手応え
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=150669

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