こんなに目茶苦茶な事をしている安倍政権なのに、来年選挙の政権交代の入り口も見えない。
サンデー毎日：ダブル選打つか否か　小沢一郎氏と考えた

http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2016/01/31/post-615.html

野党共闘は未だ纏まらず、大地の党の寝返りで、４月の北海道５区補選は？
「今の状況じゃ勝てない。民主党が自分達だけで候補を立て、皆応援しろという態度では無理だ。民主党が自分を捨て皆を包含し、一つにまとめて戦うという形にしなければ」と小沢氏は言う。岡田代表は最近やっと，緊急事態条項は，９条の前ふりダミーではなく，真に危険と認識，それは良き事なのだが，遅い！遅すぎる！！

野党がこんな状態だし、創価学会は今回は状況から判断して（ダブルを）受け入れざるを得ない感じがする。だって、差しでやっているじゃない。官邸と学会で」
　昨年、消費増税の軽減税率をめぐり菅義偉官房長官と創価学会政治担当の佐藤浩副会長が接触している。
「そこ（ダブル選）まで話しているよ。差しでやっているんだもの。宗教団体と」自民党は既に準備を始め、民主党のぬるさにに感謝している事だろう。「野党がこのままなら、衆参共に議席の３分の２を（改憲勢力で）取られる可能性がある。これは僕の直感だ。徹底してやられる。菅君は政権維持のためには政敵に対して権力の行使を躊躇（ちゆうちよ）しない」
と小沢氏の言っている。「３分の２取られたら日本の明日はない。野党は壊滅だ」
　共産党だけは残る？「最後は共産党もやられちゃう。非合法化だな。あんたは笑うけど、今、安倍政権がどれだけのことしている？」特定秘密保護法から集団的自衛権まで。「そうだよ。それが３分の２取ったら何をすると思う」

１３年前日本を離れる時は，日本がこんな事になろうとは，考えもしなかった。誰が総理でも国民の生活は変わらない、変わらないのが日本と、皆、少し不満げに，だがわりと気楽に思っていた。
ずっと、平和憲法のある平和な国。

次の選挙で２／３を許したら、あとは坂を転がるように、一部の支配層に、経済、思想、命も握られ，自由は奪われ、ただ飼いならされ、たった一度の，自分の人生が一握りの為に消費されてゆく。既にそういう状況の人たちもいる。
幼稚園の朝礼で君が代、教育勅語、（私立塚本幼稚園：大阪市）

これだけの子供たちの親が，この状況を肯定している？

民主党，特に中心の政治権力憧憬ボケしている人たち。共産党排除では、野党は勝てない。政策共有できないかどうか，国民が判断してやる。筋の通った，統一候補選びもそうだ、公開で野党共闘党首討論会，を開け！　そこに，各市民団体の代表も審判として参加して、そこで納得の出来る討論をする。賛否の国民アンケートもとるといい。連合の会長も審判団に参加していいよ。場外乱闘になるかもしれないけど。

選挙協力は，民主党の与党復帰応援ではない。与党時代の経験と後悔を土台に，夢読もう一度なんて、そんな状況じゃないんだ。皆が納得する統一候補の擁立の協議、一致する政策を積極的に見つけ，相違点について，どうするのかを事前に話し合い、共産党と共闘、国民連動政府でも，オリーブの木党＋共産党連立政権でも，しっかり作って、この戦後最大の危機を回避し、日本を立て直し，国民を幸福で文化的な最低限度の生活が出来るような日本にしてくれ。

官房長官と創価学会政治担当の佐藤浩副会長が接触している。 そこ（ダブル選）まで話しているよ。差しでやっているんだもの。宗教団体と。
すこしは、官房長官を見習えょ、岡田代表、、、、、

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