密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

安倍政権の個人情報セキュリティーの私物化

桜を見る会で功績により招待された人々の名簿を隠しまくり,セキュリティーを盾に、一切の資料提出に応じない内閣府官僚たち。

国家の外交機密 防衛機密でもあるまいに、どう言うセキュリティーでどのような弊害を危惧しているのか 示せと石垣のりこ議員に詰め寄られた。当然である。


しかし当の安倍総理はシュレッダー遅滞の弁明¿に、障害者雇用という個人情報を公にし、またもや、国会での施政方針演説で、地方にパクチー 栽培事業を起こすため移住した一般市民 の個人名をあげ、政府の若者の地方移住支援に胸を張った。

しかしその移住した人物は現在他府県に移住し、パクジー事業も諦めた様子だ。個人名を挙げるならきちんと本人に連絡を取り、了承と現在の状況の事実確認をすべきだ。


実名を公表されたこの人、助成金を得た事業を諦めたことで、身分を特定され心ないネットバッシングを受ける可能性もある。

こういうことが、個人情報を管理しなければならない重要なことの一つだろう。


オリンピック風に乗って夢と希望いっぱい日本を力強く前へ‼️要約すればそんな内容の薄い夢見がちで独りよがりの演説の末、改憲も前へとちゃっかり付け加える厚顔さには、本当にうんざりさせられる。


前の記事で、安倍政権お助けワードについて書いたが、森法務大臣の人質司法についての会見、人質司法の定義は様々、ご批判にはあたりません。と言っていた。シェイクとポテトもいかかですか~?🍟レベルで国政に携わる、空気頭の人々。


こんな人たちにマイナンバー制度で大事な個人情報を握られる、どんな使い方されるかわからない。この点においても私物化政権を早く変えないと、とんでも無いことになる。