チャンネル桜：山本太郎の経済政策は実現可能

2019/08/16 00:00

あまり保守系の番組は知らないが、チャンネル桜の名前くらいは聞いたことがある。

2004年4月6日、田形竹尾、水島総、梅沢重雄、高橋史朗、松浦芳子が発起人となり株式会社日本文化チャンネル桜を設立。同年8月15日午前6時よりスカパー!Ch.767にて開局。『日本の伝統文化の復興と保持を目指し日本人本来の「心」を取り戻すために設立された』としており[2]、概ね保守系テレビ番組制作プロダクションと位置づけられている。
社是は「草莽崛起」と「敬天愛人」
放送の開始時には日章旗が掲揚されている映像を背景に、国歌「君が代」を流している。単独の放送局として24時間放送を行っていた時期は、『桜講談劇場』・『桜詩吟の魂』・『桜寄席』・『桜浪曲劇場』・『民謡日本の祭り』といった、落語・詩吟・講談・浪曲・民謡など日本の文化や伝統芸能に関する内容の番組も放送していたこともあったが、他チャンネル内での一部放送枠への移行後はオピニオン・討論番組を中心とする番組構成となっている。水島総が編集長を務め、チャンネル桜キャスター陣による寄稿を中心に、西部邁、伊藤貫、中野剛志、東谷暁、藤井聡らも寄稿（by Wiki)
寄稿されている方々は正統派保守言論人。そんなチャンネル桜の論客人が山本太郎の経済政策は実現可能。自民党を含む既成政党が言わなかったことを初めていった。と絶賛。
このままでは本当に政権取られるぞ、と危機感を口にする。

山本太郎「れいわ新選組」の正しさを自民党議員が認める

きっと有名な人たちなんでしょうが、不勉強なものには誰が誰やら。おっしゃってることはとても納得できる。でも自民党与党政権維持を心配してるんですよね？彼らは。
しかし自民党安部長期政権（小泉政権から続く構造改革）で日本が壊され、一部の人間のために税金が使われる社会構造が定着してしまっているのだから、山本台頭に危機感！！なんて言わず、いい政治をして日本を立て直してくれる人が政権を担えばいい、のではないでしょうか？

中卒政治素人、とレッテル貼りで（山本氏自らもそう自身のことを言うこともある）、山本氏の政策をよく聞きもせず馬鹿にして批判する人もいるが、やはり、刮目して見定めるべし。である。

国民は生かさぬにように殺さぬように、、、でも、もう殺す政策に突入している。
この国を最低線のまともな民主主義国家に戻す、それを心ある人たちはみんなでやれば良い。右か左かなんてその後ゆっくりやればいい。