海外ラブコールでシンゾー４選って、睡眠障害が何寝ぼけたこと言ってんだ。

2019/07/24 00:00

魔の三回生の勘違い馬鹿さ加減うんざりだが、やはり諸悪の根源は、年老いて権力ボケした自民党幹部。二階氏の二階氏の選挙で頑張ったところに予算をつける発言など最たるものだ。

二階氏の発言は６月２９日に徳島市で開かれた、参院選比例区に立候補予定の自民現職・三木亨参院議員の激励会で出た。二階氏は、土地改良事業関係者らを前ログイン前の続きに「選挙を一生懸命頑張ったところに予算をつけるのは当たり前だ。そういうことをやらないと自民党の存在価値がない」とあいさつした。

　二階氏は、全国土地改良事業団体連合会の会長を務め、党ナンバー２の要職にある。共産党の小池晃書記局長は１日の会見で「絵に描いたような、露骨な利益誘導だ」と批判。立憲民主党の枝野幸男代表も６月３０日の埼玉県での街頭演説で「とんでもない発言。税金は二階さんのポケットマネーじゃない」と指摘した。
＜朝日新聞より＞

つまり利益誘導、金権政治が自民党の存在意義だと？もはや言っていいことと悪いことの区別もつかないとは、、、。

そして、ドメスティックなお花畑を公言してしまうこんな発言も、、、

自民党の甘利明選対委員長は１９日夜のＢＳフジ番組で、安倍晋三首相の党総裁連続４選の可能性に含みを持たせた。「首相自ら言うことはないが、海外から『シンゾーにいてもらわないと困る』との声が出たらある」と述べた。

　１０月の消費税増税後の景気減速を抑える必要があるとも強調し、次の衆院解散は２０２０（令和２）年東京五輪・パラリンピックの閉幕以降との見通しを示した。

国家主権を海外に売り渡し、海外ってどこさ？つまりトランプが日本の首相人事を握ってるってこと？　国民を馬鹿にするのも大概にしろ。”あまり”擦り寄り”あまり”勘違い。

トランプもプーチンも、別にシンゾーのことなんか、貢くんかパシリくらいにしか思っていない。前の記事のアートの文言をそのまま使える、晋三は、Trump's Uesful Idiot

国内はもとより、『シンゾーにいてもらっても困る』と思っている海外の国々もある。
歴史修正主義外交、嫌韓嫌中で相当迷惑している韓国中国、擦り寄よってみても、しっかり無視する北朝鮮。

そして当のトランプはそれどころじゃない。米国市民に選挙で選ばれた議員に対して、女性差別・人種差別・宗教偏見・他国蔑視と言うトンデモオンパレードのツイートをやらかして、日本以外の国際社会から白眼視、に何も浴びている昨今だ。
そこに来てこれ。

ワシントン（ＣＮＮ）米下院司法委員会のジェリー・ナドラー委員長は２１日、フォックスニュースの番組に出演し、トランプ大統領による疑惑を捜査したマラー元特別検察官の報告書について、「極めて実質的な証拠に基づき」、トランプ氏が犯した「重大な犯罪と不品行」を明らかにしていると述べた。「重大な犯罪と不品行」は、大統領の弾劾（だんがい）を可能にする違反行為に含まれる。
ナドラー委員長は番組内で「マラー氏がこれらの事実を米国民に提示できるようにしなくてはならない。そのうえで、事態がどこへ向かうのかを見極める必要がある。説明責任を負うべきは政府なのだから」との見解を示した。弾劾が行われる場合、手続きはナドラー氏が率いる下院司法委員会が主導することになる。
マラー元特別検察官は２４日、下院の民主党議員による召喚状の発行を受け議会で証言する見通し。今年初め、マラー氏は２年近くに及んだロシアによる大統領選介入疑惑の捜査を終結した。
民主党議員の間では、トランプ大統領の弾劾を求めるのかどうかをめぐって深い意見の対立がある。マラー氏の証言が契機となって党内の見解が一致し、弾劾手続きを進めることの是非が決まる可能性もある。
これまで８０人を超える下院民主党議員が、トランプ大統領に対する弾劾尋問の開始を要求してきた。弾劾尋問は長い弾劾手続きの最初の一歩と位置付けられるが、ペロシ下院議長とナドラー氏は現時点で開始を求める圧力を拒み続けている。一方でナドラー氏は、非公式の場でペロシ氏に対し、尋問開始を呼びかけてもいる。
マラー元特別検察官は５月、自ら率いた捜査によってトランプ大統領の司法妨害の疑惑を払拭（ふっしょく）することはできなかったと述べた。また現職大統領の訴追は検討可能な選択肢になかったとも明かした。
米国憲法が定める大統領弾劾の手続きは、下院での採決から始まる。弾劾につながる違反行為は反逆罪、収賄罪、その他の「重大な犯罪および不品行」と定められている。
　
日本と違って、改ざん隠蔽破棄なんて絶対できない、刑務所行き。ただし、きちんと手続きに則り情報開示を行う必要はある。弾劾は上院が共和党多数では難しい。大統領不逮捕特権もあるが、大統領でなくなれば話は別。