密接な関係にある他国から

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”もう質問はしません”は、Good idea !! 玉木議員+財政シェイプアップ提言

12日,野党は筋の通った質問。それ故に,目立つ,腹立たしい安倍総理の自画自賛連呼。質問に全く関係なくても、必ず同じ事を最初から繰り返す,質疑妨害としてもレベルが低く悪質だ。


玉木議員の財政のシェイプアップ論。財源がないないと云っている割に、怠惰でルーズな税分配で,悪性の脂肪がたまりまくっている安倍政権。


まず、軽減税率の財源確保、安倍総理は財源は社会保障からは一切削らない削らないと連呼しつつ、適正化、合理化を行うと云う。これは社会保障から一部財源にするということなのだ。民主玉木議員はその事実を明確化した。その上で 軽減税率は、低所得者の負担軽減のためであるにもかかわらず、年収500万以上の高所得者の為に56%使われる。これから捻出なくてはいけない6000億はここに使われる。軽減税率には本来の目的とは大幅にずれた大きな漏れがある,この制度の財源確保のため、社会保障費を削る事の矛盾を指摘。他の道は沢山ある。必要な所に集中支援の方向に見直しをもとめる。


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そして懸命にも『総理には、もう質問しません。』と云った。そう,総理に意見とか,認識を求めても、質問を理解しようとせず,自説と宣伝に終始するのだ。質問しないと云われているのに強引にアピールし,発言権を得てまた全く同じ繰り返す。先に進まない,進ませない?しかも逆ギレで、政府の答える権利?を主張。 論理的な人の思考を狂わせ周波数を出しまくる安倍総理。


答えを求めるのをやめた玉木議員はさくさく仕事を進める。軽減税率は、高所得者優遇,低所得者層にキチンとピントをあわせた、税金の投入をするべきと提言、その他の非効率不公平制作も指摘。


しかし,いつの間に、こんな馬鹿な政策やってたの!!!???驚き呆れ返るザンス。


良質な木造住宅補助制度ーキッチン,トイレ、浴室玄関のいずれかを2つ以上備えた家を選択すれば補助が貰える,3世代同居の必要はない。しかも木造限定??鉄筋、モルタルなどはだめ。単なる豪華住宅建築支援 用件見直しを求める。


羽ばたく女性人材バンク(ほんとのこういうネーミング好きだよねぇ。恥ずかしいよ)ー昨年3月スタート国の審議会等の女性委員をデーターベース化し、専門資格、居住地で検索、女性役員登用に役立てる政策税金投入も、現在まで実績0、月間アクセス500件税金は使いっぱなし。


オリンピックー当初見込み6倍に跳ね上がると見られる経費の補填メカニズムは、組織委員会−東京都で賄いきれない資金不足は最終的に国が補填とされている。担当大臣は,総予算額を聞かれ、洗い出し作業中正確に把握していないと,回答。しかし、企画要項には大会組織委員会は月単位で予算を厳しく把握と明文化されている。大変な怠慢かつ無責任である。
最終的に国民の税金投入をするのに,担当大臣が把握していないのは大問題、各省庁はオリンピック関連で予算計上、担当大臣予算把握せず。文科省予算農地法大学防災基盤強化等の項目の等がJC。使途はっきりしない予算を25年から計上。あまりにずさんで不透明な内容を放置すれば,とんでもない事になりそう。玉木議員、総額管理,プロセス管理を一元的に行うオーソリティーの設立を提言。


その他、婚活支援予算30億はゾンビ予算。


これではお金なくなるはず。


安倍総理3年連続、21兆円の税収増と胸を張るが1000兆日本の借金、金利年10兆円。増収増収と云うのなら、これを何とかしないと真の社会保障は生まれない。孫や子の世代に放漫バラマキ政策のつけの責任を負わせてはならない。とも示唆した。


TPPのときもそうだが、プロ仕事人だね玉木議員は。これだけ筋の通った政策提案、しかし、ロバの耳の安倍総理には、、、ロバの耳に念仏。



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