密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

新元号は令和、”安”っぽくなくていい、でも発音しにくい特に舌ったらずな人は

新元号は令和に決まり、命令の令で、全体主義くさいとか、色々意見もあるけれど、とにかく”安”ぽくなくてよかった。元号の意味などいちいち考えて使う人はいない。とにかく、”安”ぽくなくてらなくてよかった、これに尽きる。


元号の選考条件は、
(1)国民の理想としてふさわしい意味を持つ
(2)漢字2字
(3)書きやすい
(4)読みやすい
(5)過去に元号や天皇のおくり名で使用されていない
(6)俗用されていない


が留意されたと言うが、”書きやすい” ”読みやすい”ときて、なぜ”言いやすい”が考慮されなかったのだろうか。


令和=レイワ・レェワ・レーワと発音が不安定である。昭和=ショウワ・ショーワは、ショウワが正しいが、大方の人がショーワと発音していた。平成=ヘイセイ以外になく はっきりしている。加えて、舌を巻く”R”あるいは”L”の発音である。令和元年=レイワガンネンこれを3回早口で言うと言いづらさがよくわかる。だんだん意味不明に聞こえる。


これは某国首相のように舌足らずで滑舌の悪い人には、特に厳しい発音だろう。
こういう人に発音されると聞く方もつらい。だからなるべくこういう人の答弁を聞かなくて済む”令和”であってほしい。


令和天皇というのは響きが柔らかく優雅なので、浩宮さんにとっては良かったように思う。自分の頭の上に独裁者志向の人間の名前が乗っかっていては寝覚めも悪かろう。


新元号は、新元号である、それだけで、新時代だと騒ぎ、平成の汚濁は洗い流されリセットされる、なんて都合の良い雰囲気作りに飲み込まれてはならない。





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