密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

森友問題再燃を 決して都合よく終わらせてはいけない。

モリカケの火消しに成功、のような雰囲気、報道でももう終わったような扱い。えっえっ?いつ終わったの?いつの間に火消しに成功したの?と思っていた。


報道でそう書かれ記事もなくなると、なんだねじ伏せられてしまって、国民は忘れていくんだ、と言う諦めも湧いてくる。不祥事・疑惑を隠すなら、不祥事・疑惑がたくさん出てきて、興味が映る、追及が追いつかない。野党議員も身がもたないほどの大問題が次々発覚なのだから、まさに木を隠すなら森の中。 その上メディアは、国を揺るがす大問題や、政治の私物化を脇に置いて、角界スキャンダル・芸能人不倫・芸能人違法行為報道に余念がない。


しかし、破産して自分の人生を破壊され、300日も妻とともに拘禁された、籠池さんは、
安倍ご夫妻がのうのうと何も失わず、痛まず、いい人生を送るなど、絶程許せないだろう。一筋縄ではいかない大阪のおっちゃん、安倍総理を決して安らかに眠らせないぞ、と言うところだろう。


森友問題は、最近も政府側答弁がごまかしである証拠となる、新しい写真や文章も出た。


共産党辰巳孝太郎議員は、国会でブレずに追及を続ける

統計不正 「再発防止策」に疑問


籠池氏も公判が始まり、法廷はもとより、国会傍聴や、国会内での野党合同会合でも積極的にぶちまける。

学校法人森友学園の籠池泰典前理事長が久々の爆弾発言だ。


 18日、国会内での野党合同会合に出席し、2015年11月、学園が借りていた国有地の賃料引き下げについて、安倍昭恵首相夫人付の政府職員だった谷査恵子氏から「財務省国有財産審理室長と会って話した。これで前に進んでいきます」と電話で連絡を受けたとブチまけた。


 政府はこれまで、学園側の依頼を受けた谷氏から同月10日、財務省に電話があり、12日に田村嘉啓国有財産審理室長(当時)が折り返して電話で「減額措置には応じられない」と回答したと説明してきた。


 野党は、今回の籠池発言が事実なら、政府の説明と食い違いが生じるとして追及する構えだ。




籠池氏の教育理念は如何なものかと思うが、安倍夫妻のように、他人を侮って、保身のため切り捨てたり、手のひら返しをしたりし続ければ、自分に返ってくるのは世の常だ。


森友問題は、きちんと明らかにしなければならないし、加計学園問題もそうだ。
何をやっても通ると思って、権力にあぐらをかいている安倍一派に、必ず報いを受けさせなくてはならない。そのために、許さず、忘れず、追及を続ける野党議員に注目し、後押ししてゆくことが必要だ。


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