密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

職業選択の自由は? なぜ自衛隊のみ地方自治体でが協力しなければならない?

見よ!!このバカ者どもの怪気炎。



あれだけの問題を起こし、その解決を自ら拒み、言葉を知らない無知蒙昧をさらけ出す妄言暴言を吐き散らし、恥ずかしげもなく自分や身内に利益誘導し、圧力で、官僚の道を誤らせ、教育を歪め続ける安倍自民党。


あまり深く物事を考える能力がなく、反射的口答えレベルの屁理屈と、文字化すれば日本語の体さへ、なしていない意味不明の長広舌が特徴の安倍総理。
真の知性が皆無というコンプレックスゆえにむやみに重みのある言葉を使いたがり(最近では、森羅万象ときた。壮大だ。#ゼウス安倍、は笑えた)自己破綻しているのに本人は大物気取り。もちろん言うことはコロコロ変わる。言葉をきちんと理解して話していないので内容も忘れてしまうのだろう。今度は自衛隊憲法明記の理由を変えた。



自民党は十日、党大会を東京都内のホテルで開いた。安倍晋三首相(党総裁)は演説で「いよいよ立党以来の悲願である憲法改正に取り組むときが来た」と語り、改憲に改めて強い意欲を示した。自衛隊の新規隊員募集に対して、都道府県の六割以上が協力を拒否していると指摘。「憲法にしっかりと自衛隊と明記して、違憲論争に終止符を打とうではないか」と改憲の必要性を強調した。 (村上一樹)
 

四月の統一地方選と夏の参院選が重なる十二年に一度の「亥(い)年選挙」に向けては「厳しい戦いになるが、まなじりを決して戦い抜いていく先頭に立つ決意だ」と結束を呼び掛けた。
 垂れ下がったまなじり、濁った瞳で、またステルス・トンズラ作戦ですか?今回の国民の怒りは前回の比ではない。あんな人たちはどんどん増えている。内弁慶の坊々に本当にその先頭に立って戦えるのか見ものだ。



さらに「十二年前の亥年の参院選ではわが党が惨敗を喫した。当時総裁だった私の責任だ。片時たりとも忘れたことはない」と振り返った。
 

第一次政権時の二〇〇七年参院選で惨敗し、その後の退陣につながったことに「敗北によって政治は安定を失い、あの悪夢のような民主党政権が誕生した」と語った。
民主党政権の悪夢?安倍氏にとっての下野の悪夢と、未曾有の震災の悪夢 この災害によろ国民の危機感と怒りが当時の政権に向かった。冷静に今の自民党政治と比べたら悪夢はどちらか?



毎月勤労統計の不正を巡っては「徹底的に検証し、再発防止に全力を尽くしていくことで責任を果たしていく」と説明した。
姑息に原因を隠して圧力をかけ、蜥蜴のしっぽ切り。隠蔽印象操作恫喝に全力を傾けていくの間違えだろう?
 

ロシアとの北方領土交渉については「私とプーチン大統領の手で必ず終止符を打つ」と力説。北朝鮮による日本人拉致問題の解決にも「私の使命だ」と意欲を示した。
ロシアとは日本の全面降伏で手を打つ?
北問題はトランプ様におすがりして、空手形でいつ届くともわからない武器の前金払い。
大した使命感だ。


◆「そういう自治体知らない」石破氏、信頼得られぬと批判
 

安倍晋三首相が自民党大会の演説で、自衛隊の新規隊員募集に対し、都道府県の六割以上が協力を拒否していると発言したことについて、防衛相経験者の石破茂元幹事長は十日、記者団に「『憲法違反なんで自衛隊の募集に協力しない』と言った自治体を私は知らない」と語った。
 
石破氏は「協力しない自治体がどこなのかということは、自衛隊が築いてきた信頼関係を壊すことになる。協力しない自治体はけしからんと選挙を戦っても、有権者の信頼は得られない」と批判した。こう言うところは国軍自衛隊大好き発想?信頼関係なら、まず集団的自衛権なんとかしてください。有権者の信頼は得られないどころか、自衛官の信頼も得られないよ。
 

さらに「去年は自衛隊を憲法違反と言っている学者がいるから、憲法を変えるという論法だった。今年は自衛隊募集に協力しない自治体があるから、憲法を変えるという論法だった」と指摘した。 (村上一樹)


そもそも、自衛隊の人員募集のみ、地方自治体が協力しなければならない根拠ななんだ。その協力の内容とはなんだ?しかも、どれだけ地方行政が躍起になって、公立高校にポスターを貼りまくり、教員を脅して生徒を強制的にあるいは内申書を持ち出し脅迫的に説明会に参加させようとも、最終的に若者が行きたくなければ集まるわけがない。奨学金返済を盾に、マグロ漁船に売り飛ばす的徴集をかけるのか?


せめて、在日米軍並みの豪華な住居や厚生施設が完備されれば、トイレトペーパーも自前で購入、いつ海外の紛争地に送られるやもしれず、そこで心や体も壊された結果のケアも全く不十分というか隠蔽放置(命を落とせば靖国に剛毅という究極の栄光のケアが待っている?)こうなると、さすがのアニメ的勇敢神話も現実の前には通用しない。


憲法云々の前にまず、”不可思議不可解な”思いやり予算を自衛隊への思いやりに変更したらどうか?結局、自衛隊より、自分のレガシーづくりのために屁理屈に過ぎない。


石破さん、総裁選以来反安倍論客化している。

自民党の石破茂元幹事長は10日、都内で開かれた党大会で安倍晋三首相が「悪夢のような旧民主党政権に戻すわけにはいかない」と訴えたことについて「過去の政権を引き合いに自分たちが正しいと主張するやり方は危ない」と批判した。党大会後、記者団に語った。
 石破氏はまた、首相と石破派を除く6派閥の事務総長が6日に首相公邸で会食したことに対して「意図は分からないが堂々とやるべきだ。(公邸)裏口から(各派事務総長が)入る姿勢はいいとは思わない」と述べ、不快感をみせた。

どんどん露出して正論を吐きまくるべきだ。彼の、自民党内の腹破り、果たして成功するのか? 二階派も細野議員混入で毒ぶくみ。 野党は小沢国民合流で旧民進の二極化?again? 戦国時代的乱世下克上か? この際近々には、誰が勝ってもいい、バカ殿悪代官は島流し(日本では打首獄門はできないから)にさえしてくれれば。それから、じっくりこの汚染土壌と化した日本を超党派で立て直す良識ある議員たちの試行錯誤が始まって欲しい。これには途方もなく長い時間が必要で、ここでまた臭いものに蓋的な対応をするトップの台頭を許してはいけない(だから自民党はどこかの時点で下野してほしい。)不器用でも、無愛想でも、誠実に筋を通し、妥協なく進める意志の強さが必要だ。その意味で、我らが共産党はもちろん、ユーモアが足りないが、頑固一徹枝野氏もそのキャラクターだと思っている。


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