密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

片山さつき防波堤を乗り越えて、真打登場、懲りない昭恵夫人のイノセント風悪目立ち

鳥も鳴数ば撃たれまい、なのにまた鳴いてと飛び上がった、昭恵さん。
片山さつきの騒音的低レベルの頻発スキャンダルで、森友問題を忘れかけていた国民の気持ちを見事に戻し、かつ逆撫でする国際平和思考発言。本当にこの人、頭が悪い?



相変わらずの“天然”ぶりだ――。11日、佐賀市内で行われた佐賀藩藩士・島義勇(1822~74年)の銅像のお披露目式。島は明治政府の開拓判官として北海道札幌市の原型をつくった人物で、その功績が称えられて銅像が造られたという。


 問題となったのは、銅像の除幕式の後で行われた懇親会。安倍首相の妻・昭恵夫人が挨拶し、野党批判を展開したのだ。


 会に出席した国民民主党の原口一博国会対策委員長は、昭恵夫人のスピーチについて、自身のフェイスブックに次のように投稿している。


<驚いた事に講演で私の名前を安倍昭恵さんが出されました。「原口先生もおられますが世界が大変な時に日本国内で争っている場合でしょうか。」と。私たちは国内で無駄な争いをしているのではありません>


 昭恵夫人は、自身が森友疑惑の“核心”であることを棚に上げて、与野党の論戦を「ムダな争い」などと訓示を垂れたのである。会に出席したひとりはこう明かした。


「(昭恵夫人が)出てきたときは、ビックリしました。『何で来たのだろう』という感じです。確か、昭恵さんは、森永製菓の創始者で佐賀出身の森永太一郎の曾孫にあたるという縁で挨拶したとか。昭恵さんのスピーチが始まった途端、中座した人もいましたね。なぜか、西村康稔官房副長官も出席していました」


 昭恵夫人は、仮にもファーストレディーである。自らの発言が安倍首相の意向を代弁していると思われてもおかしくない立場なのに、国会の論争を批判するのは無神経じゃないか。原口議員に改めて聞いた。


「確かに、日本の中で争わず、協力し合える環境が整えばいいというのは(昭恵夫人の)おっしゃる通り。ただ、それを壊しているのは誰かということですよ。昭恵さんの言う理想と現実があまりにも違うから、野党はただすべきことをただしている。(財務省の決裁文書改ざん問題で)亡くなっている人も出てますからね。自民党から共産党までみんないるところで、政治的なことをおっしゃるので驚きました」


 サプライズ登場で野党をチクリと刺した昭恵夫人。森友問題の真相を語るのが先じゃないか。


”世界が大変な時に日本国内で争っている場合でしょうか。”って、日本が大変なことになっている自覚がない。(官僚による公文書改ざん、特区における安倍とも優遇補助金詐欺、総理夫人関与による国有地不正払い下げ認可優遇 その他あべとも優遇税金横流し疑惑、大臣官僚の利権、暴言、不祥事続発、自衛隊集団自衛権行使容認拡大解釈で、自衛隊員を危機に追いやり、高プロで過労死促進、働き方改革で人々の将来設計を不可能にし、種子法廃止とFTAで国内農業を危機に追いやり、水道民営化で貧困者は川の水を飲め?年金削減受給年齢引き上げ、医療費負担率をあげ、消費税も上げ、情報統制し、ネットでやらせの袋たたきを誘発、自己責任論で弱者を排除、数え上げればきりがない国家体型崩壊の危機)その原因はあなたの夫であり、またあなた自身が一翼を担っている。


”パンなければお菓子を食べればいいじゃない”的な守られた上流夫人のお言葉は、庶民の怒りに火を注ぐ。安倍晋三のイメージ戦略ボディーガードの苦労も水の泡?片山煙幕を払いのける昭恵神風である。


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