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志位委員長、安倍対ロ外交にビシッとツイート

そもそも、”外交の安倍”が未だに、国民の間で信じられ支持されていること自体信じがたい。トランプにだって、完全にバカにされているし、国際社会では、頓珍漢のお邪魔虫扱いだし、習近平氏も文在寅氏も、まともに相手にしたくないし、できないと思っているだろう。そして、”ウラジミール”はその中でも傑出したいやらしさで、安倍無能利用を着実に実行している。今回の、いけしゃあしゃあと習近平氏の面前で、「条件なしで平和条約」発言など最たるもの。またしても、国内で口先三寸の肯定的印象操作されるているが、志位委員長のツイートが、安倍政権の混乱欺瞞に、快刀乱麻を断つ。


志位和夫
‏@shiikazuo Sep 12


「プーチン大統領『条件なしで平和条約を』安倍首相を前に」
驚きのニュース。平和条約締結は両国の国境の公式の画定という意義を持ち、「条件なし」での締結は領土要求の全面放棄となる。目の前で言われて抗議一つしないとは何という屈辱外交か!


@shiikazuo 24 hours ago


安倍対ロ外交の無様な醜態は、「国後、択捉は千島にあらず。だから返還せよ」という日本政府の主張の破綻を示すものだ。「千島引き渡し」を決めた「ヤルタ協定」の歴史的不公正にメスを入れず、「ウラジーミル」などと愛想を振りまいたところで、領土問題は一歩も前進しない。



@shiikazuo 2 hours ago


首相、「条件なしで平和条約」とのプーチン発言について、「プーチン氏の平和条約締結への意欲の表れだと捉えている」と。
違うでしょう。「領土返還をしない」という「決意の表れ」であり、首相、あなたを舐め切っているという「態度の表れ」ですよ。



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志位委員長は、以前から「ヤルタ協定」の歴史的不公正に言及せず、領土問題の解決はない、と言っている。表面をなぜつけて浅薄な懐柔のみしか能のない安倍晋三の最も欠落している、論理性と、本質的思考。ロシアに限らず、アメリカ・ヨーロッパでも、国際政治の場では、論理的な議論は、個人的繋がりより、接待より、裏取引より、重要で有効だ。日本はいい加減それを知るべきだ。

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