密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

50年前に夏は無理、の結論 なぜボランティアのこだわるのか。有償雇用も可能なのに

オリンピックボランティアを考えている学生さん、そういう子供達を持つ親御さん、生徒を送り出す先生方必見



【本間龍×倉田真由美】 ずるい文科省&組織委員会! 東京五輪のブラックボランティア


結構な給料をもらって仕事をしている大人たちの求める無償奉仕。おかしい。
オリンピックは、災害地への手助けとは違う(復興の肉体的奉仕に関しては、それも政府がある程度金銭的扶助するべきだ。)


オリンピックは膨大な利益を生むスポーツショー。利益を確実に手にしている人々は、ボランティアがトラブルになっても責任は取らない。キラキラやりがい広告に騙されて後悔しないように、
知るべきことを知り、よく考えて決めることが必要。


前にも書いたが、集まらなければ、政府は別の手を考えるだろ。だいたい、ボランティアや寄付は、自分の余裕があって食うに困らず、いわば恵まれた人たちの”ノーブレスオブリージュ”の基礎がある。


学生は、一生懸命学問をし、それを阻害せず、サポートする、良質のバイトを社会が提供する、これが理想だ。ボランティアやパートタイミの域を逸脱した政府の無償奉仕募集の考え違いを、国民の側から変えていかないと、これからも、まだまだ舐められ続ける。



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