密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

私たちは山本太郎のように怒らなければならない。

常に挑発的な質疑を戦略的に行い、安倍悪政のごまかしに国民の耳目を集める山本太郎議員。東日本大震災により、自身の生き方を180度変え、国民生活を守る政治に邁進する、とんでもなく偉い人だ。そんな山本議員が耐えられないのが、災害に苦しむ人々を、適当にあしらうことを”万全”といい、必要のない、また日本を劣化させるカジノ法案をこのタイミングで強行採決しようという、安倍政権自民党と、その協力者公明党。
安倍政権のあくどさも極まれり。山本氏は、常に熱さと冷静さのバランスをとり、エッジに切り込む質疑を進めるが、こんなの怒ったところは見たことがない。そしてこれが、真面目に人の命を考える人間の真っ当な怒りだ。
前半のカジノ法案と被災地対応と、後半の反対討論。涙が出る。

山本太郎 議員 内閣委員会 質疑(2017/07/19)




「カジノ実施法案」山本太郎 議員 反対討論(2018/07/19)


あの小賢しく下品な石原伸晃がツイッターで
政府が豪雨災害に対処しているこの最中に、野党が内閣不信任決議案を提出するという動きがある。粛々と否決するのみだが、さすがにこのタイミングで不信任案を出すその見識は疑わざるをえない。野党が優先したいものとは一体何なのか。
と安倍政権の典型的なすり替え攻撃+野党牽制を行なった。こうした人間が山本太郎氏の対極にいる。


私たちはもっと率直に怒らなければならない。山本太郎のように。



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