密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

気まぐれな股関節

赤坂自民亭+自宅でリラックスのため災害対応で66時間の空白に対しネットを中心に徐々に非難が高まっている。しかし等の安倍総理は悪びれることもなく、おっとり刀で被災地訪問。忖度報道を掌握し、いつもの心のない勇ましいプロパガンダを引っさげて、いかにものカメラ構図で、やってる感イメージだけをアピール


安倍自身がメディア映えするための絵を取るためにこぞって動く報道陣。

映画のセットのような光景だった。マスコミは安倍首相の「やってる感」を忠実に広報した。=11日、倉敷市真備町 撮影:田中龍作=


そんな中、安倍首相は”股関節周囲炎”だそうだ。広島被災地訪問は”延期”。
バンカーですってんころりんの後、必死でよじ登り、トランプの後を追った、柔軟性と運動神経を兼ね備えた安倍首相。美食にマメに足を運び、ジムに通い、自宅で母に甘え、
芸能関係者との飲食も重ねる、絶高頂の安倍シンゾー。


しかし、被災地での非難を恐れ(実際、外国ばかり目を向けず、国民の方を向いてくださいよ、と言われたとか)、またしても、仮病(大げさ申告)トンズラ、という憶測が流れる。


フランクリン・ルーズベルト米大統領は、30代後半に罹患したポリオの影響で、以後車椅子で、政治活動を行い、人前で車椅子姿を見せず、不況にあえぐアメリカを大胆な経済政策ニューディール政策を行い、人々に車椅子であることを忘れさせる働きをした。
弱ったイメージの大統領では、国民に不安を与えるとの配慮であった。当時ラジオが中心なのでできたことかもしれないが、ポリオの障害を押して国民に希望を与えた。要は本人の能力と使命感と行動力ということだ。


人々を、本気で現状を見たい、対策を立てたい、元気づけたい、と思っているかどうかなのだ。


安倍股関節の診断は、『じっとしていれば治りますよ』というもの。これがフランス外遊なら、サポーターをつけてでも出かけたのではないでしょうか?


国民の大きな危機、大事な時に、使いもんいならないこんな脆弱な最高司令官に、全権を預ける緊急事態条項なんて、とんでもない。 また悪用して、やることはやらず、自分と周辺の地位権力利益に邁進することは目に見えている。


洪水の恐怖、家族を失った悲しみ、家が破壊され、泥に埋まった絶望感。しかも熱い、先の見えない避難所生活。そんな人たちを自分のイメージアップしか考えないポンコツ股関節首相に対し、厳しい声が上がって当然だ。


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