密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

デタラメ無法がまかり通る状況が続く、学習性無気力を狙う政権

党首討論での、典型的安倍対応には、虫唾が走る。ますます酷さが加速する国会。
人間としての良識を基盤にした言葉が通じない、訳のわからない密室に閉じ込められたようなストレスを感じる。何をしても無駄だという状況に置かれることによる閉塞感・無力感、これを菅野菅氏は、”学習性無気力”と定義し、政権はそれを狙っている、そこに陥ってはいけない、と主張する。



菅野完:諦めずに怒り&追求し続けろ! ニュースインサイト2018年6月27日
やっても無駄だと学習してしまう恐ろしさ。不正な状況に怒り続けなくてはならない。
諦めや、怒りを表明する人への冷笑が、社会のレベルをどんどん低下させてゆく。


あまりに理屈に合わない正義のない日本状況と、安倍シンゾーの薄ら笑いに、状況から目を背け口をつぐみたくなる昨今。しかし、諦めない、流されない、必ず変化は起こすと念じて、無気力の学習をしてはならないと改めて思った。

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