密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

 証人喚問への感想に見る安倍総理その場しのぎ二枚舌の証明

3月28日の報道ステーションが、安倍総理のその場しのぎ2枚舌を証明。
安倍晋三は録画があるということを考えていないのか?籠池証人喚問後の感想と佐川証人喚問後の感想は『政府は一貫して証人喚問への感想は行わない』と公言。一貫してないじゃん!!!!!

2018年3月28日 【報ステ】 森友改竄 証人喚問論評せず(嘘八百勝利誘導幕引き失敗w)
子供でも自分の発言の整合性は考える。そういう意味で子供以下の嘘つきだ。
この人のこういういい加減さ、政治家にあるまじき直情型短絡思考が、本来つつがなくハッピー天下りまでのキャリア官僚ライフを頓挫させ刑事訴追を恐れるまでに追い詰め、真面目に良心を持って勤めていたノンキャリア官僚・職員の人生を破滅さ。命を縮めさせている。


この人も、奥さんも、総理、議員を辞めても、悠々自適の生活は続くのだろう。
破産したり、犯罪者になることもない。だから嘘をつき放題だとも言える。
今までの人生の中で責任を取ったこともないのかもしれない。周りの人がなんとかしてくれて、謝ることすらしてこなかったのだろう、ということが想像に難くない。


子供の頃読んんだヨーロッパの童話で『殴られ役の子供』という話があった。王子様が悪いことをしても、家臣が罰したりできないのだ、代わりの”殴られ役の子供”が罰を受け殴られる、という話だ。未来の王様の資質は、自分のために殴られる子供の痛みを共に感じ、彼のために、自分への罰以上に身を改める、というものだったように記憶している。


しかし、資質のない者は、下の者は自分の罪を被るぶるのは当然、自分痛くないから関係ないや、自分は特別でえらい、と勘違いしてしまうだろう。そういう不出来な子供が王様になれば、民衆の生活は困窮し、いずれ国は滅ぶ。


安倍総理夫妻・不出来大臣の殴られ役の子供たちは、ここは民主主義の国で、安倍夫妻も麻生大臣も特別な存在ではないのだということを思い出そう。おじいちゃんやお父さんが総理大臣だったことがあっても、それが彼ら資質でも権利でもない、強いて言えば、民主主義の弊害”地盤”の恩恵を得ているということだけだ。本当にお仕えしているのは日本国民だ(彼らも国民にお仕えしているのだ)。だいたい、王様だの城主だのは、戦争があれば先頭を切って戦い、負ければ断頭台の露に消え、あるいは切腹斬首、自分の命をかけてのリーダーシップなのだ。


殴られ役の子供を盾に、自分は他人事の、人間が責任という言葉だけたくさん使う、情もない、知性もない、公共心公徳心もない似非政治家の政治、いい加減終わりにしたい。


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