密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

官僚を盾に取り、次は検察。そうは問屋が卸さない。

自信満々検察の捜査を盾にとった、ゼロ回答なので、きっと検察グルだろうという憶測が広がる中、検察が濡れ衣払拭?

学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書について、麻生太郎副総理兼財務相が、書き換えがあったか否かを明らかにするため捜査当局に協力を要請すると発言したことに対し、検察幹部は毎日新聞の取材に「任意提出された原本の写しを提供することは可能だ」と述べた。
この問題を巡っては財務省が8日、国会議員らに昨年開示したものと同じ決裁文書の写しを国会に提出した。財務省の担当者は「原本は大阪地検に提出しており、近畿財務局に残っている文書の写しはこれがすべてだ」と説明した。


 これに対し、ある検察幹部は「財務省は大阪地検が捜査中だから出せないと言うが、任意提出された資料でも写しの提供はできる」と語った。【巽賢司】


なんでも自分たちに都合よく捻じ曲げられると思ってきた安倍政権。すでに風向きは変わっている。検察・警察ともに官邸・政治家からの圧力は受けているだろう。ここまで舐められては法の番人、秋霜烈日、検察官記章(バッジ)が泣く。
委縮気味だったリベラル新聞各社は腹をくくって本気を出している。つぎは地検特捜の番だ。

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