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無所属も自民撃破 これからがリベラルの底力

74小選挙区が激戦、そのうち31選挙区が統一候補、希望公認リベラル。43選挙区は
保守同士の食い合い?国民が目を覚まし共産党候補を応援してくれれば、、と思うのだが。メディアも立憲民主のみ、その上、まだ希望がどうのと言っている。


ここで、リベラルベテラン陣営も自民を脅かしているという嬉しいニュース。


立憲民主党と並んで自民党を苦しめているのが、野党系の無所属候補たちだ。23人が、自民党候補をリードしているか接戦となっている
全員勝ち上がったら、選挙結果は大きく変わってくる。


 無所属候補のほとんどが、自分の信念に従って小池百合子の“踏み絵”を蹴飛ばしたメンメンだ。長野1区から立候補している篠原孝は、希望が勝手に“公認”したが、「公認申請していない」と、わざわざ“返上”している。


 無所属候補には組織がない代わりに、一般市民からの支援が殺到している。北海道8区から立っている逢坂誠二には、わずか数日の間に“個人献金”の申し入れが200件もあったという。


 はたして、当落はどうなりそうなのか。
山尾志桜里(愛知7区)、原口一博(佐賀1区)ら、5氏が接戦となっている。


 政治評論家の本澤二郎氏が言う。


「長い間、選挙取材をしていますが、これほど多くの無所属が健闘している選挙は初めてです。有権者の支持が集まっているのは、自分の政治信念に従い、損得を計算せずに戦う姿勢に感動しているからでしょう。と同時に、選挙後、小沢一郎氏、岡田克也氏、江田憲司氏といった力量のある政治家たちに野党勢力をまとめて欲しいと期待しているのだと思います」


 無所属候補の多くが、一騎当千のツワモノである。当選すれば、選挙後、安倍政権と対峙し、自民党を苦しめるのは間違いない。


 現時点では、小沢一郎(岩手3区)、安住淳(宮城5区)、野田佳彦(千葉4区)、岡田克也(三重3区)ら、18氏が自民党候補に5ポイント以上の差をつけてリード。


戦犯と嫌われた野田元首相も今回の分裂劇で、男を上げた。
山尾志桜里さん、彼女を失えば安倍がのさばる。彼女は絶対国会に必要。愛知7区の方々、お願いします。
原口一博さん(佐賀1区)はゴリゴリ保守派?と思っていたが、共産党が候補を取り下げ、それについて、熱い感謝を街頭で述べるなど、印象が変わった。
主張も、
憲法改正に賛成。
違憲が濃厚である安保法制を支持しない
日本の核武装について検討すべきでないとしている。
女性宮家の創設に賛成
選択的夫婦別姓制度導入を支持する
日本のTPP参加に反対
永住外国人への地方選挙権付与に賛成
オスプレイの佐賀空港への配備に反対

立派にリベラル。ぜひ当選を果たしてほしい。


まだまだ、国民は政治を変えられる!! 安倍森加計も逃さない。トランプとゴルフなんかさせない!!
選挙に行って、無所属23候補 全員当選を後押ししよう。

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