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あと少しで勝てる!東京12区大阪6区北海道10区

自民対象、公明盤石で、安倍万々歳選挙予想。 どうせ投票なんかで政治は変わらないんだ、という無力感を誘う。しかし、立憲民主党は大フィーバー(古すぎ?)共産党演説では、応援の声と拍手が湧き起こる。全勝神話を持つ公明党も追い上げられ苦戦しているらしい。

選挙区は全員当選――「全勝神話」を誇る公明党に異変が起きている。選挙区に出馬している9人のうち、なんと3人が落選危機に直面している。もし、9人中3人が落選したら公明党に激震が走る。


「10日の第一声で山口那津男代表が『小選挙区で最も激戦なのはここ』と訴えた北海道10区と、太田昭宏前代表が出馬している東京12区、さらに大阪6区は接戦となっています。“まさか”が起きる可能性があります」(政治評論家の伊藤達美氏)


 中でもヤバイとされるのが東京12区。選挙区内の自民党組織とギクシャクしているのが原因だ。都議選の時、18年間連立を組んできた自民と手を切り、都民ファーストと連携した結果、12区がある北区から出馬した都議会自民党幹事長だった高木啓氏が落選してしまった。自公の間にシコリが残り、いまだに隙間風が吹いている。野党共闘候補である共産党の池内沙織氏が猛追している。


「池内氏は前回も太田氏と戦い、比例復活しています。12区は共産党の重点選挙区です」(都政関係者)


 北海道10区も野党一本化で立憲民主の候補が追い上げている。大阪6区も同様の構図だ。


 しかも、創価学会員の一部が公明党にソッポを向いているという。ある学会員が語る。


「流れが大きく変わったのは2年前の安保関連法の成立直前です。『創価大学有志の会』の反対署名は1300人以上に膨れ上がりました。その後、サイト発起人に対する嫌がらせなどで“沈静化”したかに見えますが、反対運動はゲリラ化し、全国に拡散。ネットなどで反対運動が激しくなっています」


 実際、選挙戦が始まってから、若手学会員らしきツイッターの間で〈公明党はむしろ立憲民主党に近い立ち位置なのにどうして批判の刃を向けるのか〉といった疑問を投げかける書き込みが急増している。水面下で公明への批判票が立憲民主に流れる可能性もありそうだ。


 安倍自民党に従属してきたツケが回っている。


安倍自民党に従属してきたツケを回さなければならない。
この区の住民の方、あなたの一票が重い、政治は変えられる。
大阪6区の中村史好氏(立憲)北海道10区神谷祐(ひろし)氏(立憲) そして東京12区は池内さおり氏(共産)
接戦です。北海道は、地域での野党共闘が実現し、頑張っている。しかし比例が立憲に集まりすぎると自民党を利する結果になると懸念されている。比例は共産党!!


そして東京12区、池内さおりさんは、とても存在感がある。



2017.09.18「日本共産党街頭演説@赤羽駅東口」: 池内さおり 衆議院議員 (東京12区・比例東京ブロック予定候補)【10/10】
説得力のある力強い演説。頑張れ!!
とてもチャーミング。
投票!野党統一候補  比例は共産党!!



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