密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

さすが国民の鉄砲玉山本太郎氏、昭恵夫人にフレンドリー接近

山本太郎氏が、安倍総裁のお膝元で立候補した加計疑惑を追及する市民団体代表黒川敦彦氏の応援演説に駆けつけた事は前に書いたが、ここまでやっていたとは。さすが、議員なりたてで天皇に手紙を手渡しただけの事はある。この笑顔は、”桜を見る会”に招かれて、
日頃の安倍批判と打って変わったはしゃいだ笑顔のお笑い芸人とは違う。
嫌なやっちゃ〜さすが自称国民の鉄砲玉。SPの目がマジ怖い。

山本太郎議員は昭惠夫人に「公開討論会をしましょう」と呼びかけた。討論会の相手はもちろん夫君の安倍首相だ。=10日、下関市 撮影:筆者=

総選挙公示日のきょう、下関市(山口4区)で開かれていた安倍晋三候補の出陣式でハプニングが起きた。


 「加計隠し」を世に訴えるために、首相のお膝下から選挙に立った黒川敦彦が、昭惠夫人に「黒川本人と安倍首相との合同立合い演説会(公開討論会)」の開催を申し入れたのである。


 黒川陣営のスタッフが申入れ書を直接、昭惠夫人に手渡した。


 「このまま主人に仕事を続けさせ、この国のために働かせてほしい」・・・支援者に涙声で訴えていた夫人は、敵の奇襲に顔をひきつらせた。



敵陣に乗り込んだ黒川は下関市役所前で第一声をあげた。


 「僕たちは4人で市民運動を起こした。市民一人ひとりが選挙で立ちあがることが大事です。モリカケ問題を明らかにして庶民のための政治をやるべき。税金泥棒は許さない」。


 山本太郎参院議員が応援スピーチをした。


 「投票所で『黒川』と書いて、外に出たら『安倍さんって書いた』と言えばいいんです。安倍さんが落ちても皆さんの仕事に影響はありません。比例で復活するからです。国家を私物化した人にはお灸をすえる必要があります」。


 現職の首相が落選するということは考えにくいが、黒川が得票を伸ばせば、その分首相は追い詰められたことになる。どんな奇策が飛び出すのか。12日間の選挙戦が楽しみだ。 (敬称略)


昭恵夫人、かなり怖かったかもね。まあ仲良しの三宅洋平さんのお友達だし、大好きな、心を開いた語り合いをすればよかったのに。安倍晋三氏の許さない奴リストのトップに名を連ねたことは間違えない。すごい行動力。街頭記者会見でも、バイクを何度も吹かして明らかな妨害に、『いい音です、気持ちいいでしょうね、やってみたい』 難癖親父に『ありがとうございます、そんなあなたも守りたい』器が違うなぁ。


アメリカに生まれたなら、まごう事なきデモクラッツ(民主党)の大統領候補だ。その要件を満たしている。日本では彼が総理になるのは、不可能に近いけど。


黒川氏のチャレンジは、地元に一石を投じる結果が出るといい。
空気読まないと決めたお二人、すごいです。


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