密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

日本会議傀儡政党の憲法改正阻止選挙!!我慢も限度!嘘つき安倍一派に私物化政治にNO

本題の前に、ラスベガスでまたもや銃撃があり、CNNは20人以上死亡、100人負傷
と報じているが、最新報道ではなんと85人死亡、800人負傷。
このホテル・マンダリンベイは、数年前Dさんのコンピューターの技術コンファレンス絡みで止まったことがある、とてもゴージャスな美しいホテル。そんな高級ホテルのセキュリティーが!? でもラスベガスだと結構銃を持っている人が多いから、判別ができないのか? 恐ろしい話だが、もっと恐ろしいのはこういうことがあっても、アメリカ人保守層は決して銃を手放さないことだ。アメリカのGunLover(銃愛好家)を如実に語るこの写真。お二人が持っているのは、自動小銃、ものすごい音がする、一度射撃場で売ってる人がいたがい耳栓してても飛び上がった。小型大量殺戮可能銃。自営ではなくもう趣味の次元。銃撃犯も自宅に40丁ほど集めていたらしく、地元在住だがホテル泊でカジノを楽しんでいたらしい。お金のある人だろう。コンサートが気に食わなかったのか?部屋から会場に乱射で自殺。薬物?を疑いたくなる。テロではなさそう。
話を戻すと、写真の彼らは間違えなくトランプ支持者でサラ・ペイリンが好き、ヒラリーとオバマが大嫌い。銃はおもちゃじゃない、人の命を奪えるものだという認識が著しく欠けている。



もう一つムカつくニュースは、せっかくティラーソン国務長官が北朝鮮に対話の道を開くと明言し具体的ルートも確保したのに、トランプがこれに文句を言い、ツイッターで非難。もういい加減嫌気がさしているだろうティラーソン氏が辞任しないか心配だ。
どうせトランプは周りの賞賛と注目がティラーソンに向けられるので面白くないという程度で、また強気の自分を主張したかっただけだろう、本当に迷惑な国難大統領だ。
ティラーソン氏の出方が注目される。


さて、小池独裁劇場上映の民進党消滅劇は、はっきりしない、ブレまくる、常に残念な民進党の大カタルシスをもたらした。政策の一致しない政党とは組めないと上から目線で共産党を拒否し、野党共闘の足を引っ張り続けた同党の中身は、政策の全く合わない、しかし議席確保のための寄り合い所帯であった、この民進党の憂鬱、存在の耐えられない軽さは生半可なことでは解消しないが、今回の前原代表の大英断と、小池都知事の冷酷で傲慢な排除と格付けで、はっきりと路線が分かれ、枝野氏は立憲民主党立ち上げを決意。返ってこのままグズグズ、仮面リベラル半身右翼という中途半端な姿のまま、野党共闘に片足突っ込んで、反安倍で結集の動きを止められるよりずっと良い結果となった。


それに小池氏の民進党合流議員をにらんだ、あからさまなリベラル+逆らいそうな骨のある経験豊富な人物の徹底排除で、彼女と希望の党の、戦争法容認、改憲促進のポリシーが前面に出て、これにより改憲を争点から隠して、消費税社会保障に、、などまたぞろ同じ手で国民を騙そうとしている安倍政権への、戦争法強行採決時の怒り、危険な自民改憲草案、お試しでもなんでもない独裁者のパスポート非常事態宣言盛り込みなどが、選挙の大きな争点として浮上。 


自公希維の日本会議バックの極右全体主義戦前回帰トンデモ保守政党VS護憲戦争法廃止の野党・市民連合共闘の図式がはっきりした。


そして、安倍の政治私物化を許さない、腹に据えかねた市民は、自民以外のどこかに投票すればいいのだが、できればよく考えて本質を見極め同じ思想体質の党は敬遠してほしい。特に、維新は森友問題で大きく関与しかつ何も説明せずほっかむり、一番の責任者は’松井知事と訴えた籠池さんを塀の中に落とし、自分は知らん顔で改革者気分で、3都物語?だか何だか、小池知事とよろしくやっている。


方や小池知事は、都議選挙前は築地を生かす、透明性のある議会などと言い、大勝したら、すべて無視、議員たちにも独裁制を引いて東京都の女帝然と権力にあぐらをかき、
国政進出時には、民進党・リベラル潰しで、極右2大政党、日本会議完全支配を模索。
チョットやりすぎ、ゴーマンかましすぎで、「排除」や「さらさらありません」などの、人々の耳に残る嫌な感じをメディアに流し、改憲・安保という踏み絵も踏ませるというこういう高圧的態度により、大きな反発を招き民進リベラル派の新党立ち上げをさせてしまった。


前原氏は今どこに?この人は投手戦の時から、国政選挙だという気負いとこだわりが人一倍でその、とらぬ狸の皮算用で、保守二大政党実現に焦り、ポリシーを放棄、あるいは用心深く積めないままの見切り発車、そんなところではないだろうか?
本人も、まさか自分と野党第一党の民進党に対し、こんな失礼な無体はないだろうと、小池氏を過小評価していたのだろう。安倍政権を倒し与党に返り咲くという大義でリベラル派を説得し強引に事を行ってしまえばいいと思ったのだろう、と思う。
彼の失敗は、この”大義”は成果であって”大義”にはならないということが理解できなかった点だ。 保守2大政党なんて、一億総中流、終身雇用時代ならいざ知らず、これだけ格差が拡大し、立場の運と違いう層に二分されている現在、それぞれの立場を代表する2大政党、庶民とその生活を起点に政治を行う政党と、企業と国の発展を起点に政治を行う政党で構成されるべきなのだ。どちらかが行き過ぎれば選挙で変えられる、成果の評価を国民が下せるには、保守二大政党などではなく、保守新自由主義系と社会民主主義系この2大政党の政権交代可能なバランスが必要である。


日本ではこの、社会民主主義系が変換も含めマイノリティーに座して長い。しかし社会が格差固定社会、貧富の差、少子高齢化、など、社会全体で個人を支えなくては成り立たなくなっている現状には、どうしても社会民主主義的要素を加えた政治が必要だ。


今回選挙では立憲民主党(市民との共闘であり、他党とのものには言及しないと、また頑固なことを枝野氏は言っているが)共産・社民の連合、そして、やはり念願の保守2大政党に目がくらんだか?小沢一朗氏の自由党分裂を小沢氏が目を覚まして、共闘に加われば、野党統一候補で、かなりいけると思う。


希望の党は馬脚を現すだろうし、安倍氏の機を見るに敏他人の弱みを自分の弱みとすり替えて印象操作作戦も、落ち着けばそう長くは続かない。
賢明な市民も、『こんな人たち』安倍と『排除』小池に同室のものを感じているはずだ。
自分の人生に共産党投票はないなど(本当に不見識と思うが、冷戦時代のアメリカ主導の共産主義恐怖洗脳はなぜか根強い)と思っている人たちの、受け皿として、頑固枝野立憲民主党が存在を発揮するだろう。どうかリベラル共闘、力を合わせて、安倍政権そして補完勢力の猿芝居を打ち破り、政権交代への足がかりになる選挙にしてほしい。


目指すは、政権交代可能な、保守新自由主義系と社会民主主義系の二大政党が、現在のそして近い将来もっと厳しくなるだろう日本社会を活性化し立て直すだろう。


打倒!! 嘘つき私物化安倍政権お下品下請けお維新緑のたぬき独裁党 です。


ところで、山尾志桜里さんが始めた、山尾志桜里チャンネルスタート 拡散希望だそうです。10月21日まで毎日配信だそうです。

9/30(土)山尾しおりチャンネル スタート!


彼女のプライベートの問題(しかも本人は事実を否定)の取り上げ方とバッシングは明らかに不当。優秀な、理念と情のある政治家を潰してはいけない。安倍天敵潰しを成功させてはならないです。


それから検察審査会で不起訴適当の結果を受けてしまった、詩織さん、安倍が倒れれば、求心力はすぐに低下するだろうし、圧力も減るだろう。警察検察ないで、押さえつけられ不満をためた人たちからの反発もあり、告発もあるだろう。正義が行われる可能性もまだ大きい。


昨今の全ての不条理、不正義に”安倍排除”は必須です。


強い女性イジメと力ずく支配の保守親父権力と、男性社会に取り入って自己実現する大日本帝國婦人会に乗っ取られつつある日本を取り戻そう!!!