密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

民進党リベラルと大同団結 志位委員長共産党の決意 その手を払うなよ!!!

常に残念だった民進党も、残念さへ大きく踏み外して、国民の声にも背を向け、名を捨て、信を捨て、実(自分の議席)を取る。 返す刀で日本のリベラル系、つまり大企業より、一般国民の生活、に照準を合わせる議員一掃。


共産党はどう出るのかが注目されていたが、やはりブレない、信ある貫く共産党だ。
混乱でまたしてもまとまらないだろう?民進党の中道リベラル議員に、喚起を即する発言



共産党の志位委員長は、横浜市で記者団に対し、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことについて、「大きな政治的変節だ」と批判する一方、希望の党から立候補せず、安全保障関連法の廃止を訴える民進党出身の候補者とは連携を模索したいという考えを示しました。



この中で、共産党の志位委員長は、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことについて、「民進党は安全保障関連法にあれだけ反対して、ともに戦った。その後も『憲法違反で廃止すべきだ』と主張しており、法律を容認する希望の党との合流は大きな政治的変節だ」と批判しました。


一方で志位氏は「民進党出身者でも共闘の原点である『安保法制の廃止』という大義に立って行動する人であれば共闘を追求していきたい」と述べ、希望の党から立候補せず安全保障関連法の廃止を訴える民進党出身の候補者とは連携を模索したいという考えを示しました。


また志位氏は、希望の党の代表を務める東京都の小池知事について、「もし、衆議院選挙に立候補するのであれば『都政を踏み台にしたのか』という大きな批判は免れない」と述べました。


同じ政治家として恥ずかしくないのか? 今また、この手を振り払う愚を犯して、座して自滅を待つだけなら好きにすればいいが、日本の未来が大きくゆがめられていることを黙って見ていることは許されない。


アメリカは、色々ひどいことも起こる(トランプ大統領もその最たることだが)しかし、ああやはり、人間は捨てたものではない、偽より真、愚より賢、憎より愛、隷属より自由
を求めてゆくのだと信じられる局面が社会で常に起っている。日本では多くの場合(特に安倍政権下では本当にひどく)、真も知性も愛も個人の独立も正義も敗北感に苛まれてきた。しかし、日本でも起こる、捨てたものではないという国民運動が戦争法廃案時に起こり強行採決を経て、共産党を大きな変化へ突き動かした。森・加計問題を許すまじという国民の怒りは沸点を迎えた。


そこに最後の支配者のトリックが炸裂。真っ先の騙されるメディア。残念を続けた民進党の最後っ屁。安倍行政私物化を生み、右傾化ネットでの匿名集団圧力の跋扈を許し、どれだけ税金をドブに捨てられても、まだ口先だけの政治家を信じ、共産党をむやみに怖がる人々。


国民の怒りも、多勢に無勢、長いものに巻かれろ、何より本質よりイメージ先行、妥協こそ最良という敗北感に埋もれ続けた社会構造に又しても飲み込まれつつある。


自分の目と耳を信じて、誰が信頼できるのか?誰が嘘を言っている、あるいは筋の通らないことを難しい言葉や横文字でごまかしているのか?見極めて、自分の一票を大切にして投票しよう。


民進党リベラル議員諸君、この共産党のサイド差し伸べられた手をつまらないプライドで、振り払うような馬鹿な真似は、絶対にしないでほしい。


大企業と、富裕層のための特権社会、”国”のための消耗品たる国民の監視社会、個人も自由もない全体主義社会はもう目の前だ。



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