密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

李下に冠を正しまくる安倍四天王下村前大臣パーティー券を加計学園200万円購入

父安倍晋太郎に習って、細田派四天王作りを模索した安倍総理。
安倍首相:細田派に「四天王を作りたい」 - 毎日新聞
全てに不適切の稲田防衛大臣(辞任)
板挟み右往左往の松野文科大臣
そして安倍氏の大親友にして、金銭疑惑だらけの下村元文科相
これに、逆ギレ、無理やり過去答弁修正、国政私物化の安倍総理で、まさに安倍死転脳。


以前も『博友会』事件で疑惑の中心にいた下村博文氏
 この問題は、下村博文文科相を講演会に呼ぶなどしている全国に6か所ある任意団体「博友会」が、実際には、政治団体であるにもかかわらず、届け出をせず、年会費の名目で資金を集め、下村大臣側への寄付として処理している事件です。
政治資金規正法では単なる虚偽記載でも許されないのですが、下村文科相の問題は、政治資金規正法で収支を報告すべき政治資金集めをやっている団体を政治団体として届け出さえせず、従ってそこからの入金などが全くノーチェックになってしまっているということですから、これまでの政治と金の問題に比べて超弩級に違法性の高い大事件です。<Everyone says I love you !ブログさんより>


その博友会が、下村氏が文科相時代、学校法人にパーティー券の案内を出し、購入させていたという事実を、赤旗新聞が掲載

自民党の下村博文元文部科学相が現職大臣のときに同氏の関係政治団体「博友会」が、複数の学校法人に政治資金パーティーの案内をだし、実際に購入を受けていたことが30日、本紙が入手した同会の内部資料などから分かりました。学校法人は国費が原資に入る私学助成金を得ており、所管大臣に税金が還流していた形です。(原千拓、三浦誠)


この内部資料は2012~14年の「博友会パーティー入金状況」です。これによると、下村氏が文科相だった13、14年に、少なくとも36の学校法人、学校関係者の名前で、計約360万円分が記載されています。


 うち安倍晋三首相の友人が理事長の学校法人「加(か)計(け)学園」側が計200万円を購入したことが記されています。


 本紙の取材に、複数の学校法人がパーティー案内が送られてきたので「法人の経費で購入した」と回答。ある法人は購入理由を「下村氏の考えを深く早く知ることができる」としています。役員が個人で購入したとする法人もありました。


 当時の私学助成金は4310億~4320億円程度です。私学助成金の所管大臣が、学校法人にパーティー券購入を依頼することは、閣議決定された「大臣政務官規範」に抵触するおそれもあります。同規範は、「公私混淆(こんこう)を断ち、職務に関して廉潔(れんけつ)性を保持する」と、閣僚にやましい様子が少しもないことを求めています。


 博友会は、下村氏を支援する政治団体。下村氏は国会で「実質的な事務処理は、私の事務所でしている」と答弁(15年3月)しています。


 安倍首相は下村氏を自らの出身派閥の「四天王」の一人としています。下村氏は第2次安倍政権で12年12月から15年10月まで文科相を務めました。
文科相就任前の12年は、学校法人などによるパーティー券購入は約33万円。
自民党が政権に復帰し、文科相になった後に急増しています。


 本紙は下村氏に購入依頼をした理由を質問しましたが、回答はありませんでした。

(写真)本紙が入手した博友会の内部資料(一部加工)


安倍総理腹心の友加計幸太郎氏、総理の人脈でまめにばらまいているようです。
誰にも追求されないだろうという、内輪の決め事で多くのことが行われてきたので、いざ追求が始まれば、ボロボロと脇の甘さが露呈。幸い、力づくで人々の口を塞ぎ、隠蔽させるには、安倍独裁は未完成。
あらゆる角度から、彼らの1強に驕った内輪馴れ合い体制を白日にさらし、追求し、彼らにツケを払わせよう。



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