密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

昭恵さん、早く本当の私人に戻る方がいい ご自身のためにも、国民のためにも

和製ファーストレディー、ご自身も気に入っていたのではないかな?この呼ばれ方。
しかし、夫同様、人の上に立つ、公共の職務を担う認識と最低線の能力的基盤ができていないため、もはや、多くの人たちは、かつての魅力、彼女のお育ちからくるおおらかさに対しても苦々しい思いを抱かざるをえない。 

フェイスブックには、反省、謝罪はなく、お気楽なコメントが並ぶ。
「4月18日以降、フェイスブックへの投稿も再開しています」(関係者)


 実際、三日にあげず写真やコメントを投稿している。


〈(マラソン大会の)エントリー完了。本当に走れるのだろうか〉(5月23日)


〈菓子博に行って来ました〉(5月10日)


〈(ビールの写真)主人のお土産〉(5月2日)


それだけじゃない。最新号の「女性セブン」(6月8日号)によると、「森友疑惑」についても開き直っているという。5月15日、都内で開かれた「安倍晋太郎氏を偲び安倍晋三総理と語る会」に出席した昭恵夫人は言いたい放題だったという。


「(森友の)騒動で有名になったので、おかげさまで(経営する)居酒屋UZUは繁盛してます」


「最近。有名になっちゃって大変。(略)警備の数を増やさないといけない。人件費とか、かかる費用が増えてしまった」


 これには出席者もあきれ顔だったという。


 さすがに、周囲は「あの人は懲りていない」「また事件を起こすのではないか」と心配している。政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。


「昭恵夫人の行動を見ていると、カン違いしているとしか思えません。ちょっと時間が経ってもう済んだと思っているのでしょう。しかし、籠池氏に100万円を渡したのかどうかも含めて、彼女の疑惑はなにひとつ晴らされていません。しかも、森友疑惑は、いまでも新たな疑惑が次から次に発覚している。それに、昭恵夫人は、第2の森友といわれる加計問題とも無縁ではありません。加計孝太郎氏とは夫婦ぐるみの付き合いですし、昭恵夫人自身、加計学園の運営する認可外保育園の“名誉園長”になっています。昭恵夫人は疑惑の中心人物ですよ。その自覚が感じられません」


 安倍総理が、森友・加計問題で、辞任(約束なので議員辞職も!!)してくれれば、居酒屋も、深酒も、善意のご紹介もなんでも自由だ。しかしその前にやらなくてはならないことがあることくらいは、理解してほしい。そしてそのあと、ご夫婦共々私人に戻ってくれればどんなにいいか、、と思う。




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