密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

北朝鮮ミサイル墜落 アメリカが関与か?サイバー攻撃で撹乱?

今、アメリカでは、北朝鮮のミサイル打ち上げ失敗は、米軍によるサイバー攻撃による妨害の可能性が飛び交っている。

Its thought that a failed missile launch on April 5 may have been sabotaged by the US. A Japan based expert said the US could tamper with the missiles before launch.
4月5日に失敗したミサイル発射が米国によって妨害されたかもしれないとの考え。 日本の専門家は、発射前に米国がミサイルを改ざんする可能性があると語った。


日本の専門家って誰? ともあれ、これは多くのアメリカ軍事分析家の間で論じられていることで、もちろん米政府は発表するわけもない。しかし、何も戦闘機を飛ばし勇ましく戦わなくても、こういう方法で北朝鮮からのミサイルを防ぐことができるなら、日本にもその能力があり、バカ高い戦闘機や戦艦・武器を買うならこの分野に資金を投じ、専門家を育成、サイバーシステムによる国の防衛を行えばいい。日本の若者の得意分野だ。政府はなぜ、このサイバー戦を全面に出さないのか?


なぜなら、それでは、安倍首相の軍国ロマンは満たされない。命令一下規律正しく無条件に従う国民=安倍の臣民に調教し、その上に君臨になくては満足できない。
サリンを打ち込まれることに怯え、戦闘機で立ち向かう自衛官を賞賛する、”兵隊さんのおかげです、欲しがりません勝つまでは、命をかけて祖国の誇りを守り死んで見せます”そんな社会が目の前だ。


安倍政権の目的は、まず国民主権を奪い日本を好きなように改造することであり、実際北朝鮮と武力紛争になった場合の対策など、たいして立てていない。なぜかというと、そんなことは起こらないだろうと平和ボケ軍国脳どこかで思っているからだ。


1万6000人もの人々を招待し、桜の宴。国民が説明を望むも、雲隠れの昭恵夫人も久々の華やかな舞台ではしゃいだ笑顔。国王とお妃が臣民に囲まれているの図である。


しかし安倍首相は、国王ではない。この本人の勘違いが多くの問題、棄民政策を生み出している。似非国王、似非ファーストレディーには、人の上に立つ人間の”聖なる義務”は理解できない。


少しでも、国民の命の犠牲がないように考えるのが普通で、”血を流せ”などはもってのほか。政府の頭がそっちに向かっている限り、無意味な犠牲を出し、無駄な税金を使い、
日本は、貧しい国に、不幸な国になってゆく。


サイバネティクスで日本を守れるのなら、こんなに日本に適した防衛はない。


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