ユネスコ分担金、日本政府が支払い留保 「南京大虐殺」の記憶遺産登録に反発か

日本がユネスコ(国連教育科学文化機関)に支払う分担金について、外務省は10月13日、2016年の分担金など約44億円の支払いを留保していると明らかにした。毎日新聞などが伝えた。 支払いを留保しているのは分担金(約38億5000万円)のほか、カンボジアの世界遺産「アンコールワット」の修復費など任意拠出を約束している約5億5000万円の合わせて約44億円。日本は例年、当初予算の成立後の4~5月には分担...

http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/13/japan-unesco_n_12481624.html